ライフサイクル曲線で組織を診る私は、組織の成熟度をみる際に「ライフサイクル理論」で考えます。 「万物にライフサイクル(寿命)あり」と定義します。 ライフサイクルとは「寿命曲線」のことです。 ですから企業がつくる製品に寿命あり。サービスに寿命あり。それを創り出す「知識や技術」に寿命あり。組織成員の「考え方」にも寿命がありと考えます。