知的労働者の必要十分事項・・・タイムマネジメント | ソリューションのおぼえがき

ソリューションのおぼえがき

中小企業を応援するために、経営者と共に元気に戦っています!


正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

P.F.ドラッカー氏は『仕事の哲学』の中で以下のように述べています。


「成果をあげる者は、仕事からスタートしない。


時間からスタートする。


計画からもスタートしない。


何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。


次に、時間を管理すべく、時間を奪おうとする非生産的な要求を退ける。


そして最後に、得られた自由な時間を大きくまとめる。」



「時間の活用と浪費の違いは、成果と業績に直接現れる。


知識労働者が成果をあげるための第一歩は、実際の時間の使い方を記録することである。」





細部が気になって、効率悪く仕事をしている人はぜひ実践を・・・。