P.F.ドラッカー氏は『仕事の哲学』の中で以下のように述べています。
「成果をあげる者は、仕事からスタートしない。
時間からスタートする。
計画からもスタートしない。
何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。
次に、時間を管理すべく、時間を奪おうとする非生産的な要求を退ける。
そして最後に、得られた自由な時間を大きくまとめる。」
「時間の活用と浪費の違いは、成果と業績に直接現れる。
知識労働者が成果をあげるための第一歩は、実際の時間の使い方を記録することである。」
細部が気になって、効率悪く仕事をしている人はぜひ実践を・・・。