「仮説」の立て方 | ソリューションのおぼえがき

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正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

ソリューションを考えるとき、仮説を立てることがよくあります。


その際に複眼的に仮説を立てられるときは、すっきりいくときが多いと感じています。


「原因」と「対策」です。


事実がはっきり把握できているときや、問題がしっかり整理されているときは必要ないのですが、

問題がぼやっとしているときは、


①原因の仮説を立てる

②その一つ一つに対策の仮説を立てる

③一連の流れを点検しながら、繰り返す


というやり方がすっきりいきます。