5月に続いて、また救急車のお世話になってしまいました。


仕事関係の素材集めに、千葉の博物館に向かっている電車の中で、みぞおち辺りが怪しくなってきて、このまま痛くなったらまずいとオフィスに引き返しました。


オフィス戻ると激痛に変わり、30分くらい堪えましたがもう無理だと救急車を呼んだのです。


この痛みは、おそらく総胆管結石です。


運ばれたのは、2016年に総胆管結石の手術をした東大病院。


それ以来、年に1回の定期チェックをしてもらっている病院です。


前回の検診は5月で、検診日の1週間後に同じ痛みで別の病院に救急車で運ばれたばかりでした。


この時、運ばれた病院でも石を疑って検査してくれましたが、結果はわからず。


今回改めて超音波検査とCTをやったところ、ハッキリとは見えないが怪しいと言う事で、痛み止めをもらい、一度帰って、来週再検査する事になりました。


会計手続きをするために待っていると、先ほど検査してくれた医者がやってきました。


「念のために放射線科の医師にCTを見てもらったところ、石の可能性があるので、このまま入院になりました」


「え?」


どうやらとても見にくい所に石がありそうだと言う事です。


「明日、内視鏡による超音波検査をして、石が落ちていればそのまま退院、石があればそのまま手術ということになりました。」


という事で、現在は、病室の天井を見ながらブログを書いているわけです。





さてどうなることか。

堂ヶ島の遊覧船は「青の洞窟」で有名ですね。


伊豆半島は、南から移動してきて本州にぶつかり、隆起して様々な地形ができたと言われます。


堂ヶ島周辺の地形もそうで、海底の土石流の上に火山灰や軽石が積もり、隆起した地形を海が浸食し、いくつかの洞窟ができたと考えられています。





これらの地形は、良くした物で、遊覧船に乗らないと、見えない場所がたくさんあります。


20分ほどのクルーズで、青の洞窟も含めて奇景を楽しむことができます。





遊覧船は、座席数より多い人数を乗せられるので、つい椅子に座ってしまうのですが、立ち見になる後ろのデッキか、操舵室のすぐ後ろのデッキのほうが景色を楽しめるようです。


「前方に見える・・・」で始まる案内が多く、椅子に座っていると前方が見えません。


特に、青の洞窟に入ったとき、上を眺めるには、後ろのデッキのほうが楽しめます。


洞窟内に入るときは、壁にぶつかりそうなドキドキ感がありますが、遊覧船を下りてから洞窟を見下ろせる場所に行ってみると、思ったより船と洞窟の壁の間には空間があることがわかりました。






宮城の松島に行ったときも感じましたが、遊覧船は、陸から見えない景色を楽しめるという点で、乗る価値があるようです。
 

「築炉」という言葉をご存じでしょうか?


「築炉」とは、炉をつくることを表す言葉です。

身近な炉としてはピザ釜や焼却炉があり、大きな物は、鉄を溶かす溶鉱炉や原子炉があります。


炉の中は高熱になるため、炉壁は高熱に耐えられる材料、たとえば耐火レンガなどが使われます。


静岡県の韮山にある反射炉は、富士山とともに世界遺産として登録されました。





ペリー来航で衝撃を受けた江戸幕府は、大きな大砲の必要性を感じて、韮山に反射炉を造りました。


反射炉は、燃焼室で発生した熱を、炉の天井に反射させて炉内を高熱にして鉄を溶かすしくみになっています。


鉄が置かれる床は斜めになっていて、溶けた鉄は低い方に流れ、そこから直接大砲の型に流し込まれるようになっています。


すぐ脇を流れる川の水流を利用した水車を動力として大砲をくり抜いていたので、この場所は大砲を製造する工場として完結していました。


その後の日本の工業近代化の原点とも言える場所と言えます。


現在の反射炉はレンガがむき出しになっていて、鉄の枠で補強されていますが、当初は漆喰で塗られた白い姿だったようです。


遠目には2本の炉に見えますが、近くで見ると4本の炉が並んでいることがわかります。


晴れていれば高台から富士が見え、レストランや土産店もあるため、ちょっと立ち寄るにはおすすめの場所だと思います。