歳をとるにつれて、体力や記憶力が衰えるのは仕方がないと諦めていますが、味覚が変化していくのは残念です。

立食い蕎麦屋で選ぶのは、ずっと天玉蕎麦でした。

大好物で、他のメニューを確認すること無しに選んでしまいます。

好物の天玉蕎麦ですが、1年くらい前から違和感を感じ始めました。

たった一杯の蕎麦なのに、最後の一口か二口がしんどいのです。

そんな事を何十回も繰り返しても、目が欲しがり、つい注文してしまいます。

好物だったものが苦手になっていくのは、ちょっと悲しいものです。

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塾から相談を受けて、ある難関中学受験対策のためのコンサルの仕事をしています。

出題される算数の問題の難しさは多くの中学校と同じなのですが、その学校の場合、中入試型の解法テクニックをそのまま持ち込む事が最良の受験対策にはならないと言う悩ましさがあります。

今の中入試の問題は、対策を塾でやるのが前提となっている様な問題ばかりと言う、おかしな状況になっています。

その学校の問題は、そこに一石を投じるような考え抜かれた内容で、本来小学生が持つ「気付き」を駆使すれば解けるはずの問題を巧みに難問化しています。

「気付き」重視なので、塾での指導も難しいのです。

単純に問題量をこなすだけでは、出口が見えません。

そのコンサルなので、私にとっても難易度が高い仕事です。

出題された問題を分析し、最もシンプルな気付きのポイントを解明していく作業を続けていきます。

問題によっては、写真のような模型を組み立てて考えるという、ちょっと気が遠くなる作業をしていますが、そのおかげで本質が見えてきました。


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大変ですが、なかなかやりがいのある面白い仕事です。





1970年代前半にキングレコードから「カラヤンベスト1000」と言うアルバムが販売されていました。

全20枚の廉価版のシリーズで、数年後に価格は1300円に変わりました。

発売当時は高校生で、なんとか3枚くらい購入しました。

オーケストラはウィーンフィル。

ホルストの「惑星」は、かなり聴き込んだアルバムです。

全20枚を揃えたいと思い、3年くらい前から中古を探し続け、今週、最後の一枚が手に入りました。

全20枚のはずですが、なぜか25枚が手元にあります。

このアルバムのジャケットの表には収録曲を表す文字がなくて、どんな曲が入っているのかわかりにくいと言う問題があります。

頼みの綱は、ジャケットの帯。

そんなわけで、帯無しは買い直す事になって、ダブリが5枚出たのでした。

無駄と言えばそうなのですが、そこにこだわるのも趣味の世界です。

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