赤や黄色や青など鮮やかな色と黒を組み合わせた物が好きです。
オーディオ機器も探すとそんな色を使った製品が見つかります。
普段、音楽を聴く時に一番使っているのは、ブルガリアのEBTBというスピーカーで、アルミ鋳造の丸いお尻と扇形のバッフル板を組み合わせたデザインはかなりユニークです。
塗装も好きな赤と黒。
同じ色使いのレコードプレーヤーとしてトーレンスTD203やTD309があります。
どちらも結構な値段がするので、そこまで出すとなると色のことはさて置き、ピュアオーディオを意識したプレーヤーが競合になってしまいます。
そんな中で、最近のアナログレーコードブームの影響でメーカー各社から発売されている5万円前後のクラスの中の、ビックカメラ限定モデルTN-300(TEAC製)が目を引きます。
TEACのTN-350のアームをややローコストなものに変え、キャビネットを限定色の赤にしたように見えます。
・アームの高さ調整ができない
・オートリターンの機能がない
・重いカートリッジは使えない
などの残念な点はありますが、
・オーディオテクニカのカートリッジ(AT95E相当)が附属している
・交換用ヘッドシェル(リード線付き)が附属している
・TEACの「和紙」のターンテーブル・シートが附属している
・イコライザー内臓
・USB端子がある
というような良い点も多く、性能も気軽にアナログ・レコードを楽しむには十分です。
アームリフターのレバー部の形状はとても操作しやすく、START/STOPのスイッチの感触も安心感があります。
EBTBとの見た目の組合せもぴったりで、なかなか気に入っています。
舘山寺温泉周辺は、遊園地もあるリゾートエリアです。
前日から妻がロープウェイに乗りたいと言っていたので、午前中に舘山寺に向かいました。
遠州鉄道の運営で、かんざん駅から湖の向こう側の大草山駅までの723メートルを結ぶ日本初の湖上ロープウェイです。
所要時間は、たったの4分。
360度のパノラマは絶景です。
湖岸は入り組んでいて島のように見え、伊勢のようです。
浜名湖があんなに入り組んだ湖だとは思っていませんでした。
大草山駅には展望台とオルゴール博物館が併設されています。
展望台からのパノラマは素晴らしく、遠くに浜松駅周辺のビルが見えました。
オルゴール博物館は、建物の2階と3階にあります。
ドアを開けると蓄音機の音が聞こえて来ました。
オートマタと呼ばれる機械人形を主人公として、博物館オリジナルのストーリーを、いくつかの蓄音機とオルゴールを使いながら語ってくれるショウをやっていたのでした。
特にグラモフォン製の大型蓄音機HMV203から聴こえるビンググロスビーの歌は、涙が出るほど感動しました。
ほんとうにいい蓄音機で再生された歌やヴァイオリンの音色は生々しくびっくりします。
ホールの正面にある大型のオルゴールは見世物の客寄せ用に作られたと言うだけあって、その大音量と音楽の複雑さに誰もが驚くはずです。
来た人に楽しんでもらおうという工夫が感じられた博物館で、有料ですがかなりおすすめです。









