虎の門での打ち合わせが終わり、駅に向かう途中で、品揃えが面白そうな酒屋の前を通りました。

 

2月から4月にかけて取り組んだハードな仕事の後遺症なのか、最近お酒に弱くなった自分を感じ、実際酒量も減ってしまいました。

 

好きだった日本酒も、酒量が少なくなったため、手持ちの在庫がなかなか減らず、以前ほど補充の必要もない状態が続いていました。

 

日本酒であれば1合程度、せいぜい2合もあれば十分満足できるというのは健康的にもお財布的にもいいことですが、酒蔵巡りや酒屋巡りがなくなるのはちょっとさびしい。

 

というような理屈は抜きにしても、酒屋さんは、早く店に入ってこいオーラを放っていました。

 

そのオーラに負けてお店に入って棚を見ると中々の品揃え。

 

よく知られた銘柄が目立ち、特に獺祭がずらりと並んでいました。

 

そういえば、あれだけ有名になった獺祭は、居酒屋で飲むことはあっても、買ったことは1度くらいしかなかったと思います。

 

獺祭が並べられた棚を見ていると、お店の方に勧められたのが、棚の最下段にあった「等外米」を使ったというお酒。

 

角がかけたようなお米の事を「等外米」というそうです。

 

そのお米を、獺祭らしく、3割とか2割3分に精米したのがそのお酒でした。

 

そこまで精米してしまえば角が欠けていることなんて関係ありません。

 

値段は通常の半額近いのではないでしょうか。

 

ということで、精米歩合3割と2割3分をそれぞれ1本づつ購入しました。



 

精米歩合の差は僅か7分ですが、値段の差は1000円。

 

ここまで精米したときの7分の差とは、どのようなものでしょうか。

 

2本を並べて、飲み比べのようにして楽しんでみようと思います。

 

と思っていたのですが、たまたま来た方に1本差し上げてしまいました。


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残った1本は、サザエを調理して頂きました。


なんと香るお酒だろう!


と言うのが、等外米の獺祭の感想です。


再びそのお店の近くに行くことがあったら確実に買うでしょう。


埼玉県行田市とその隣の熊谷市にしか見られない「フライ」という食べ物については前にも書いたことがあります。

 

一言で言うと、お好み焼きの具を極端に少なくしたような食べ物です。


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ウスターソースを使うことが大きなポイントで、フライを箸で突きながらこまかく解剖してみると、各店のこだわりが見えてきます。

 

私はこれこそがB級グルメのチャンピオンだと思っているのですが、なかなか認知されないのはどうしたことでしょう。

 

散歩の番組で取り上げられても、なぜか焼きそば入りのものがオーダーされてしまいます。

 

私から見ると、それはフライの本道を見失ってしまた食べ物で、美味しいかもしれませんが、あれをフライと呼んで欲しくは無いのです。

 

本流のフライがもっとメジャーになり、1つの街に1件くらいはある焼きそばやタコ焼きのお店並みに、食べたいと思ったときにはいつでも買いに行ける状態にならないものかと願っています。

 

「下町ロボット」として案内ロボットの開発に取り組んでいる拠点は錦糸町の業平にあります。

 

スカイツリーが倒れれば潰されるくらいの位置にあり、すぐそばに公園や小学校がある、下町らしい場所です。

 

ここで仕事を終え、ちょっと一杯となると、向かうのは錦糸町です。

 

「下町ロボット」のメンバーとともに、錦糸町駅から近い「えるぐ」という居酒屋に、行ってきました。


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ここは何を食べても美味しいのですが、一押しはお刺身です。

 

新鮮な1尾を全部刺身にするか、半分は刺身にして残りは煮物にするなどの対応をしてくれ、値段も1000円台。

 

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5点盛りもなかなか。


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数えてみると、エンガワも入れて7点盛りになっていますね。

7点盛り五人前という量です。

 

これで2400円程度という安さ。

 

ボリュームでこのくらいの刺し盛りを出すお店は他にもありますが、とにかく鮮度が抜群です。

 

ここ1ヶ月の間で2回も行ってしまいました。