昨日は、久しぶりに撮影の仕事がありました。

一時はビデオ教材を1年で6000本以上作っていた事もあります。

最近はロボット先生に力を入れているため、積極的な営業は避けていました。

たくさん作っていた頃は、スタジオも用意していました。


今ではそれもクローズしましたが、ロケやセミナーの撮影のお仕事を頂く事があるので、照明などの機材はトランクルームに入れてあります。

帯の仕事が入った時には再びスタジオを組めば良くて、これまで4回ほどスタジオを作ってはバラす事をしていました。

今回の仕事は単発なので、オフィスで撮影しました。

狭いオフィスですが、大型モニターを使った撮影や講師のバストアップの撮影くらいは何時でも出来るようなレイアウトにしてあります。

工夫すれば、クロマキー撮影もできます。

今回は写真のようにセットを組みました。

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調光できるLEDのパネルライトを2本立て、上からの照明は蛍光灯をパラフィン紙で覆い光量を落としました。

時々こんな撮影をすることは、コツを忘れないためにも必要ですね。


クラシックギターを趣味にしている人であれば誰でも知っている作曲家と言うとフェルナンド・ソルの名前が挙げられます。

ベートーヴェンと同時代を生きたスペインの作曲家で、沢山のギター曲を残しました。

難しい曲もあるのですが、決して単純に技巧に走る内容ではありません。

簡単な曲でもポリフォニックな音楽なので聴いても弾いても音楽の深みを感じさせられます。

沢山ある曲の中でも、1ページ程度で書かれたエチュードが大好きです。

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譜面は簡単そうに見えても、大切な音を意味のある音色や表現で弾こうと思うとなかなか取り組みごたえがあります。

昔、オスカー・ギリアがコンサートで取り上げた5つのエチュードは、立派なコンサートプログラムとして成り立っていました。

1982年の石橋メモリアルホールでの演奏ですが、今でもその洗練された艶のある音楽は覚えています。


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ソルの小品のような音楽を愛しむようにして一生弾けるくらいの技術は持ち続けたいものだと思います。


20年くらい前に購入したお気に入りの照明スタンドが、ここ数年使えないでいました。

電球が切れているわけではないので、内蔵しているトランスのトラブルか、どこかの断線ではないかとは思っていたのですが、なかなか修理できないでいました。

ちょっと時間が空いたので、内部をチェックしてみました。

トランス周辺部は問題なさそうです。

とすると、電球周辺です。

カバーを外してチェックすると、ケーブルのコネクタ部分から、ケーブルがポロッと外れました。

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太さの異なるケーブルをつなぐために締め付け式のコネクタを使って導通部分を締め付ける仕組みですが、ネジが緩んでいたようです。

ケーブルのビニル部分を剥き直してしっかり固定すると、ばっちり点灯してくれました。

この照明は、LUXOのHERONと言うモデルで、鷺の様な鳥を模したデザインになっています。

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細江勲夫と言う方のデザインで、他に蛇を模した照明もあるようです。

内部を開けた事で仕組みがわかったので、長く使っていく事ができそうです。