日曜日のお昼、2時間ほどうとうとと昼寝をしてしまいました。


夜にトイレに起きる回数が増え、眠りの質が悪いようで、昼に眠くなる事が多くなりました。


日曜日の三浦半島はポカポカ陽気で、室内にいるのは勿体ないと、急いで準備して鎌倉に向かいました。


目的地は長谷寺の紅葉です。


浦賀のマンションから長谷寺までは、高速道路を使えば40分程で到着します。


この時期長谷寺では、日没後に紅葉のライトアップを行っています。


今年は、12月8日の日曜日までライトアップしているようです。




駐車場は思ったより空いている所が多く、16時くらいでも余裕で駐車出来ました。


長谷寺には昼に数回来た事がありますが、ライトアップされた夜の長谷寺は見応えがありました。








100均の材料だけで試作したトレイは、トレイを支えるパーツとして期限が切れたETCカードを使ったのですが、耐久性が無く数回の取り外しで割れてしまいました。

 

 

 

 

取り外しに力が入ってしまうのは、トレイ全体を下から支えるためにカップホルダーに差し込むガラス瓶の蓋のキツさが原因でした。

 

そこで次の2点を改良したトレイを作ってみました。

 

1:カード部分は金属パーツを使う

 

2:トレイと瓶の接続はマグネット式にする

 

金属パーツとして、ホームセンターで物色したL字金具をビスで固定しました。

 

 

トレイはマグネットが貼り付く物を選び、マグネットはガラス瓶の蓋に瞬間接着剤で固定しました。

 

試作品で使った瓶を無理やり剥がして使ったので、汚くなっていますが、見えなくなるので良しとします。

 

 

 

金具を固定するビスの先は、そのままだとトレイに置いた物を傷つける可能性があったので、手元にあったパンチングボード用のフックの先端保護に使うキャップを利用しました。

 

滑り止めシートも張ります。

 

 

 

トレイを安定させるためには、カップホルダーに入れて下から支える物の安定と高さが重要です。

 

瓶は一回り大きいステンレスのカップの中に入れ、底には蓋をもう一枚入れてみました。

 




カップホルダーややきつめに入り、ちょうどいい高さのカップが見つかればベストだと思います。

 

試作版よりずっと安定しましたが、金具の差し込み長さが少なくて、上からの力で簡単に外れてしまいます。

 

そこで、マジックテープも併用することにしました。




 

マジックテープは、一部を裏面にも貼っておきます。

 

本体側にも貼ります。





差込口の下に貼ってあるのは丸いシールで、金具を差し込んだときに、車に傷がつかないようにするためのものです。

 

取り付けるとこんな感じになりました。






 

安定性もだいぶ良くなりました。

 

あと改善するとすれば、カップホルダーに入れるちょうど良い高さと直径のカップを見つけて交換することくらいでしょうか。

 

晩酌は、ハイボール2杯から3杯というパターンが多く、たまに料理に合わせて日本酒かワインが入ります。

 

ハイボールの場合、味の変化を楽しみたいので、2本から3本のボトルを目の前に並べます。

 

2本で好きな組み合わせは、グレンモーレンジの何かと、アイラ島の何かです。

 

グレンモーレンジは、フルーティ-で甘さを感じるものが多く、「樽」由来の面白さがあります。

 

アイラ等のウィスキーは強いスモーキーのものが多いので、締めの一杯に持ってきます。

 

今日の2本は、グレンモーレンジオリジナルと、ラフロイグ・セレクトです。




味の落差が大きく、この2本だけでも、ウィスキーをひとつに括ることができないことが良くわかります。


つまみは、ファミマにあったトルティーヤ。

 



サンドイッチ付近に置いてある事が多いので、これまで、こういう物にはお酒のお供として目が行かなかったのですが、もっと早く食べておけば良かったと人生少しばかり損をした気分になりました。


このシリーズは、これからの定番になりそうです。