最近はネット経由で映画を観ることが多くなり、映画館に行くことが少なくなりました。

 

映画館に行くのは、作品を早く観たい時と大音響で音に包まれながら観た方が楽しめそうな場合です。

 

音の洪水のような立体感のある音響はスカッとします。

 

よく行く映画館は、御徒町にあるTOHOシネマで、ここはChristie社のヴィヴ・オーディオスピーカーを使っているようです。

 

音は圧倒的で、観ている時の没入感は満点です。

 

それでも、いつも感じる残念な事があります。

 

それはエンドロールの時のブラスと弦の音です。

 

ブラスは楽器があるピンポイントの位置から、ラッパの口径がわかるような音を出して欲しいのですが、その口径が直径数メートルあるように聴こえてしまうのです。

 

オーディオ的な表現で、「ボーカルの口が巨大になってしまう音」と言うのがあり、やっぱりボーカルは、そこに立って歌っているように聴こえた方が自分もそこにいるかのように感じながら聴くことができます。

 

弦の音は、ビロードのような滑らかさを持ちながら、配置がわかるような広がりを持って欲しいのですが、映画館では、ベタッと平板に聴こえてしまいます。

 

おそらくオリジナルの音はそうなっていると思うので、この点では、音にこだわったホームシアターの方が良い音かもしれません。

 

家で聴く音は、音楽でも映画でも、一人に最高の音が届けば良いのですが、映画館では広い空間の中で全ての席の人に等しく良い音を届けなければならないと言う使命があるので、この違いが音楽がクローズアップされるエンドロールで表れてしまうのでしょう。

 

実際ヴィヴ・オーディオは、高音質のリボンツィーターを並べた、ライン・アレイ・スピーカーを使っていて、館内の隅々まで均一に良い音を届けることが目的で設計したようです。

 

私の使っているマーチンローガンのコンデンサースピーカーは、良い音で聴けるポイントが1箇所しかなくて、そこを外れると定位感の悪いぼやけた音になってしまいます。

 

 

 

こうなると、音響効果と音質の両立ができそうなホームシアターに興味が出てしまいますが、ハマると大変そうなので、ほどほどにしておこうと思います。

 

昨夜放送予定だったNHKの番組「所さん!大変ですよ」が、豪雨と緊急事態宣言によってニュース枠が拡大したため、放送延期になってしまいました。

 

録画などを準備していた方がたくさんいたようですが、申し訳ありませんでした。

 

お蔵入りにはならないようですが、オリンピック・パラリンピックが始まるので、今のところ放送日は未定らしいです。

 

放送1ヵ月前に取材が入ったことを考えると、既に4回分の収録は終わっているか進行中だと思われますから、オリンピック・パラリンピックのことを考えると、少し先になるかもしれません。

 

放送予定の情報が得られましたら掲載しますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

コロナでは政治に失望し、仕事では行政に失望している毎日です。


多くの人が感じていると思いますが、コロナ対策では国民の感覚と政治家の発言のズレを感じています。


ここ2日の間に、行政に対して怒りと失望を覚える出来事があり、気分を変えるために、永田町での打合せのあと御徒町のシネコンに行き、「ゴジラ対コング」を見てきました。


シネコンにしか行く前にスマホで確認したところ、席はがら空きで、コロナ感染の心配は少ないだろうと思ったからです。


おかげでだいぶスッキリしましたが、こうやってブログを書き始めたら、また沸騰してきました。


上映開始は16:15で、席に座っているのは十数人くらいでした。


映画館は密閉された空間に見えますが、換気は十分に考えられた施設だそうです。


電車に乗って帰るより、ここにいる方がよほど安全と思える人の密度と空間です。


ネットで映画を楽しむ人が増えて、もともと客数が減っている状況の映画館に対しても、最終上映は21時までと言う規制になっています。


上映時間を繰上げると、それだけ来館者が圧縮されて密度は濃くなるだろうと思うのが普通だと思うので、21時規制の意味が分かりません。


政治家はこの状況を知っているのでしょうか?


飲食店に対する90分ルールも合理的な理由が思い浮かびません


90分間一緒に過ごしていたなら、2時間いようが、3時間いようが、最初の90分で感染リスクは十分に高かったはずです。


そう考えると、最終営業時刻を制限するより、20時以降は新たな客は入店できないというルールにした方がいいように思います。


そもそも、県によって、1人ならいいとか、1組2人まで、1組4人までのようにルールが異なる事自体が、確たる根拠がないことの表れです。


頭が良く、アイデア豊富な人が1日集まって、欲張らずに、今日は飲食店に的を絞っていい方法を考えてみようと議論すれば、毎日一業種ずつでもより良い方法が提案できるはずです。


議論の中で、現状としてわからないことがあれば、翌日にでも人を走らせて調査すればいい。


頭が良い人が集まっていることは間違いないと思うので、きっとアイデアを出す能力が欠けている人が多いのかもしれません。


まさかと思いますが、さてどうしようか?と言う事から議論が始まってはいないでしょうね?


最初に、××を実現するにはどうしたら良いかのように、やる事前提で議論を始めないと前には進めません。


実効力が薄れてきている緊急事態宣言も、やる事はやったと言うポーズにしか見えません。


行政についても同様ですが、責任を追求されたくないと言う事なかれ主義での判断や行動が見え見えすぎます。


その格好悪さを自覚できていないのでしょうか。


自覚できているなら、なんと嫌な仕事でしょうか。


そういえば、官庁に入って数年で辞める若者が増えていると言う記事がありました。


入省して失望したと言う事なんでしょうね。


おっと、書き始めたらこんな時間になってしまいました。


明日も早いので、いい加減寝ないとです。


さあ、これでアップ、と。