忙しい時にも、ひとりでお酒を楽しむ時間は大切にしていた事を書きましたが、例えばある日のパターンでは。。。


虎ノ門でちょっと重い打合せが終わったあと、ほんの少しだけお酒が呑みたくなりました。


ほんの少しだけと言いながら「呑」の字を使うのは違うかもしれません。


時刻は夕方の5時くらい。


ちょい飲みセットが始まる時間帯です。


乗り換え駅の東京駅構内には、グランスタというエリアがあり、飲食店が並んでいるので、ちょい飲みが出来そうな店がありそうです。


見つけました。


「羽田市場」と言うお店です。


刺身3種とお酒が一杯で980円。




お酒は和歌山の日本酒「紀土」をいただきました。


少しの肴で美味しいお酒を一杯だけ。


大人だな。


でもこれで済むはずがありません。


以前から気になっていた長谷川酒店のスタンドバーに移動しました。


本日のおすすめの日本酒「とんぼ」を注文。




つまみは無しで、サクッと切り上げました。


これでオフィスに戻れば、いい具合にアルコールが飛ぶので、ちょっと休めば仕事モードに入れます。






ゴールデンウィークのあとから、国土交通省関係のかなりボリュームのある仕事と、少し前から取り掛かっていた2つの仕事をこなすために、オフィスに泊まり込んでのパターンが続いていました。


更に、6月5日には、仲が良かった2歳下の弟を亡くすという辛いことが重なってしまいました。


弟とは趣味を同じで、会ったときには趣味の話しで盛り上がり、母を連れて一緒に旅行に行きたいねと話していたので、全く無念です。


父が亡くなった時にもそう思ったのですが、神なんて言うものは存在を信じる気にもなれず、仮に存在するとしたら、相当心が狭く意地が悪い性格なんだろうと言う事を疑わなくなりました。



更に更に、公募事業に採択されたにも関わらず、一緒に事業を進める相手が採択を辞退する事態も起こりました。


わずか3ヶ月の間に、よくもこんなに大変な事が重なるものだと、ちょっとびっくりです。


気がつくとブログもしばらくアップできていませんでした。


1日16時間働いても終わらないので、ブログを書く時間が取れなかったのは事実です。


その一方で、バランスを取るために、しっかりとお店のカウンターに座り、ひとり飲む時間と、音楽を楽しむ時間をとっていたのも事実です。


そういえば、昨年12月くらいから手掛けていた仕事が納品直前で中止になる、なんていう事もありました。


深夜3時まで仕事をして、3時間ほど眠り、家に帰ってシャワーを浴びて8時前にオフィスに戻り、重要な打ち合わせをzoomでやり、終わったら直ぐに車で富士の朝霧高原にあるお客さまのところに行き、13時から会議をして、18時位に出て、またオフィスに戻ると言う事もありました。


23時過ぎに家に着いた時は流石に疲れ、意識不明状態で朝を迎えました。


この状態に似た事があったのは2011年です。


震災の年です。


大地震が来た時に、父は手術中で、結果的に地震のために亡くなりました。


その頃の私と言えば、倒産の危機を乗り越えると言う課題があり、更に住んでいたマンションの引っ越し(それも立ち退き)と、父のお通夜が重なるというとんでもない状況でした。


それでも乗り越えて今があるので、大抵のことには動じなくなったのは間違いありません。


ハードな状況は、8月5日に一旦落ち着き、お盆明けの怒涛の仕事の嵐の前の静けさの中にいます。


なかなか面白い人生を経験させてもらっているなあと思いながら、鶯谷の居酒屋のカウンターで、明日からエネルギーを充填しています。








色々な店でお酒を飲んでいると、この店には二度と来ないだろうな、と思う事があります。

 

感じの悪い店員がいるお店は当然です。

 

料理のまずさというのもあるかもしれませんが、これは食えたもんじゃない、という店にはそれほど出会いません。

 

私が、二度と行かないと思うのは、値段の付け方です。

 

高いなら高いだけの仕事をしていれば、それは構いません。

 

いやなのは、フック商品で店に呼び込もうというやり方です。

 

激安の目玉メニューを用意して、とりあえず店に入ってもらおうというやり方自体は、店の努力として当然あってもいいと思います。

 

問題は、激安メニューの利益の回収の仕方です。

 

お店特製のハイボールが、168円の店に入りました。

 

 

「特製」と言うのば便利な言葉です。

 

よくわからないウィスキーを使って、薄く作っても「特製ハイボール」です。

 

そして、出てきたのは、このお通し。



 

お通しの値段は、税込みで418円!

 

特製ハイボールの168円は、税別ですから、税込みでは185円。

 

気の利いたお通しなら許せますが、きんぴらごぼうが418円とは。

 

ハイボール1杯で終わると、特製ハイボールの1杯の値段は、実質的に400円くらいになってしまうわけです。

 

ちなみに、他のアルコールは、ほとんどが500円以上。

 

ホッピーセットが600円というお店は、なかなかありません。


山崎や白州のハイボールは650円でしたが、ホッピーセットと50円の差だと思うと注文する気持ちにはなれません。

 

こういうやり方は、リピート客は望めないと思うのですが。