「死こそ常態 生は愛しき蜃気楼」 | 神まゆBlog✳︎おかえり♪“自分と仲直り”な生き方へ

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捨てた自分と仲直り。あとは楽しいことばかりだ♪






桜の季節も、終盤ですね🌸


あと何回、見れるかな?




こんにちは、神楽まゆみです(^^)




昨日は夫と息子の3人でお花見♡



近所の名所で、のんびりビール








私は、先日発売された


「ビール女子×反射炉ビア」

オリジナルビールBENI HAZY♡



…の、

750mlの

デカサイズをꉂ(ˊᗜˋ*)ʬꉂ(ˊᗜˋ*)










私たち夫婦は、


30年間、ずっと仲良し…



じゃなかったので



こうして、ふたりで一緒に


桜を眺めながら、のんびり過ごすのって




何回あったかなぁ?




夫が言うには、2回目らしい。



確かに「散歩」って形で

桜並木を歩いたことは何度かあるけど


「お花見」って形でゆっくり過ごしたことは

ずーっと無かったねぇ







「こんな光景が見れることが幸せだねぇ」




「平和だねぇ」


「幸せだねぇ」


と和やかに穏やかに

なんてことない時間を楽しめる夫婦



「そんなものは幻想だ」


と思ってた、あの頃の私に


大丈夫だよ


大丈夫


あなたなら辿り着けるから




と、心で伝えて気がついた




あの頃、繰り返し繰り返し


「大丈夫だ」


「大丈夫だ」


と伝えてくれた

ヒーラー・アルサナ氏や

心屋仁之助さんの言葉たちは


今の私からのメッセージが

三次元に形を持って現れてたんだなって







先日、友達のルミ子が教えてくれた


とある詩の一節が響いてね







茨木のり子詩集 (岩波文庫)



死こそ常態


生は愛しき蜃気楼




魂・光としての私たちが

変わらぬ本来の姿としたら



今、こうして三次元で“生きている”のは


ほんの“まばたき”くらいの一瞬


儚くも愛しい蜃気楼






ましてや、50、60の夫婦がさ


一緒に桜の季節を過ごせるなんて


あと何回あるやら



来年も見れるかどうかなんて分からない



だったら


今、この瞬間


楽しまなきゃだ♡



呑みながら、そんな会話をした











今年も、桜が見れました


ありがとにゃん♡



まゆみでした






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