こんばんは^ ^
ガミコーチです。
今日の新豊洲校の様子です！
今日はちょうどスクールが始まる時間から雨が降り始め、
途中バケツをひっくり返したような強い雨が降る時も・・・
ここ最近の天気はものすごい雨が降ったかと思ったら
翌日はめちゃくちゃ良い天気だったり
でもまた翌日ゲリラ豪雨だったり・・・
最近の天気は
ほんとメリハリ効いてるなぁ〜
そうそう、
メリハリと言ってやっぱり思いつくのはサッカーですね
改めてメリハリの意味を調べたら
『ゆるむことと張ること』
『物事の強弱をはっきりさせること』
と出てきました
今日はゲームデイだったので試合をたくさんしたのですが、
やっぱり良いプレーの時はメリハリが効いていることが多い
例を挙げるとしたら『ドリブル』
サッカー経験がまだまだ浅い子によくありがちなのがボールを持ったら全部、
前！
前！
に突き進んでしまうこと。
子供達にはイノシシドリブルなんて伝え方をするんですが・・
もちろんこれが悪いわけではなく突破できる時もあるし、ゴールまで結びつくこともある。
ただ、相手がそれを読んでいたり人混みのなかでイノシシドリブルを発動させた時どうなるか・・・
そうです
ハンターという名のディフェンスにキバという名のボールを狩り取られてしまうことでしょう
大事なのは最近の天気も教えてくれてる『メリハリ』
そうです
ドリブルの強弱です
そうです
ドリブルの方向です
ここまで来たらお分かりですね
そうです
必殺メリハリドリブルです
スピードを上げる時もあればスピードを落として周りを見て冷静にプレーすることも大事。
もしかしたらスピード上げてゴールまで一直線に進むよりも
ゆっくりしたドリブルで周りを見たほうがチャンスになりそうなスペースや仲間が見つかるかもしれない
すべてスピードアップ！
すべてまっすぐ！
すべてドリブル！
よりかは
スピード落として周りをしっかり見れるドリブル！
スペースあるところを見つけて向きを細かく変えるドリブル！
ドリブルと見せかけてパス！
とかね^ ^
メリハリをきかせてプレーできることは良い選手の条件です
じゃあどうやってメリハリをきかせるのか？
それはやっぱり
『見る』こと。
敵がどこにいるのか？
味方がどこにいるのか？
スペースがどこにあるのか？
いろんなものを瞬時に見ることが出来て初めてメリハリの効いたプレーの第一歩が始まります。
目の前に大きなスペースがあるならイノシシドリブルも良し！
自分の周りに敵がたくさん来てるから仲間にパスも良し！
見ないと判断できないし何も始まりません！
今日のゲームデイではメリハリプレーがたくさん
見られました！
全員がメリハリを効かすためにももっと見ることを意識してトレーニングしていきましょう^ ^
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