病は勝手に治っていく | 「薬」を持たない生活。

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2015-10-10
 

クッシング症候群と診断(全体的に脱毛が見られます)
狂犬病ワクチンにより発症しました
初めて聞く病名で、最初は私の目もまんまるくなりました

重度の感染症や炎症反応、肝臓、コレステロールの高数値
肝炎、胆肝炎、胆石、ホルモン性疾患
血液検査の中でこれらの症状が疑われました
 

退院時、クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)とわかって
現在、飲み薬で対処しています

今は以前と変わりなく過ごしていますが
まだ長い散歩は時間がかかりそうです
また季節の関係もあり、なかなか天気にも恵まれません


人間と同じで高齢になったら定期健診が必要なのだと
改めて実感しました

 

当時の感想です。私も犬も健診は受けません

わざわざ小さな症状を探し出し、それを治療と称して

薬で対処するのはいかがなものか?

病は勝手に治っていくのだから
 

大型犬の診察は夫婦二人でやってきます
だんなさんが外で犬と待機
また奥様のほうは支払い
犬の診察は夫婦ふたりで入っていきます

そうして、具合の悪い犬を連れていると
飼い主まで具合の悪そうに座っていました
私も同じ気持ちで診察を待っていました

 

 

 

なんか犬の闘病生活になってしまいました

実は目の不調があって、過去の記事を探していました

こっちのほうがかえって大変でした

 

だいぶ目の調子も落ち着き、愛犬も好調です

愛犬は毎日日替わり定食のように症状が出ていました

 

餌を手羽先にしてからは、食欲がない、ということがなくなりました

そのせいか、まったく痩せる気配がありません笑

 

おやつも気をつけていますが、どうやら食べたものが

そのまま吸収されているようです

 

犬に与える塩ですが、だしの入っている塩もあり

それを犬の餌に入れる人もおり、うちもやっています

 

実は愛犬、魚のニオイが若干苦手なようで

少し食いつきが悪かったのですが、今回与えたら

きれいに食べてくれました

 

多少手羽先の量を控えてみようか、と思います

あまり変わらないかもしれませんが

もしかしたら餌の量が多いのかもしれないし…

 

 

病は勝手に治っていく

これを脳にインプットしながら、目の保養に努めていました

以前の私なら、「とにかく眼科に行って診てもらわなくちゃ!」

 

こればっかり考えていましたが、私もだいぶ経験したので、

はちみつ点眼と塩点眼液で治るんだ、と思いながら

やってきました。たぶん、1か月はかかったと思います

 

常に左目はゴロゴロしていました

しみる痛みははちみつ点眼ですぐに消失しましたが

以降はとにかく違和感がずっと消えません

 

その時、有馬先生のブログの「病は勝手に治っていく」を知り、

そうなんだ!そうだよね!と胸に刻み込みました

 

人の体はそのように出来ている、

勝手に治っていくように出来ている

 

その手助けが塩であり、はちみつなのだと思いました

私の体験で申し訳ないのですが、

やはり塩を多めに摂ると体重は減ります

 

ただ、私の場合はまだ身体が回復していないので

万人に言えるかどうかは定かではありません

 

塩の量を減らしたら、体重が増えてくれました

夜の睡眠の耳鳴りも落ち着きました

 

朝方30分間、耳鳴りが酷かったのですが、

以前の半分の時間になっています

自分の体調と照らし合わせながら使うといいですね

 

 

息子が今日から早々と出勤

例年はまだ休みなのですが、今年はいつもの半分でしょうか

今日はとにかくゆっくりできます

 

 

※ 左目が不調になったのは7月に入ってからのようです

7月5日にはちみつ点眼をして、すぐに目の沁みる痛みは解消

その2,3日前から不調でした

 

今日は8月16日ですから1か月半かかっています

少し長くなりましたが、回復しました

ドライアイを悪化させたと思いますが、

何かの参考になればな、と思います

 

考えられる原因としては、

パソコンで長文のブログをみていたことかもしれません(汗