誰も真実を受け止めない | 「薬」を持たない生活。

「薬」を持たない生活。

自宅に生えている雑草が美味しい♪

 

朝夕のテレビを観ていると、各局同じ内容が延々と続く

それもひとつの話題に、30分からあるいは番組が終わるまで続く

 

知人の甥っ子が精神科に通院しているということで

私の知っている情報を伝えようとしたが、兄の子供なので

自分が何か意見を言うのはおこがましい

そのようなことを言われたが、私はそうは思わなかった

 

本人が苦しんでいる状況に、何か助ける手立てがあるのならば、

たとえ、他人であっても、なんとかしたい

そう思ったのだが、知人は、他人事のようにあしらう

 

また、簡単な健康法を伝えても、一切しなかった

向こうがいろいろ体のことに関して聞いてくるし、私もそれを真に受けて

必死になってあれこれ調べたりもした。結果は虚しさだけが残った

 

何を言っても知人は、医者や薬を変えればなんとかなる、

何かあれば、一番は医者であり、薬なのだった

本人が治したいという気持ちがなければ、他人の私が何をしても

無駄なのだということに気づいた

 

たぶん、知人は病気を治したいというより、現状を聞いてもらいたい

その一点だったと思う。それ以上でもそれ以下でもなかったのだ

いろんなアドバイスをしても、知人は最後は自分で決めていたと思う

 

 

 

統合失調症の姉の場合、薬の名前さえ教えてもらえなかった

というか、薬を貰ったと同時に、紙は捨ててしまうのだという

面倒くさいというより、私が何かするのではないか?

という不安を抱えていたのかもしれない

 

睡眠導入剤は夜と夜中に2回、あとは統合失調症の薬と

降圧剤、アカシジアという副作用もあるらしい

長いこと立ったり、座っていると脚が勝手に動き出すのだ

 

私も何度か見て気づいていたが、言うと傷つくだろうと思い

黙っていた。そうではなく、ちゃんと聞けばよかったと後悔した

メールでそのことを知らせてきた時、「あ、やっぱりそうなんだ」

と思い、本人は、副作用であることに気づいている

 

頭がよいだけに、いえ、人一倍プライドが高いだけに

肝心なことを隠すことが多い。私は損保会社に入社する為

条件として、車の教習所に通い始めた。その時、姉は

「妹に負けていられない。私も免許を取ろう」と思ったそうな

 

「まさか…」私は、口があんぐりとして何も言えなかった

単なる負けず嫌いなのかもしれないが、私ごときに

何を考えても無駄であると思う。逆に私は、姉のことを

頭もよく、字も絵もうまく、何をしてもかなわないな、と思っていた

だから19歳まで自由奔放に生きてきたが、結婚を機に終えた

実家から逃れたくて、早々と結婚をしたのだが

 

いろいろ聞くと答えてくれるが、肝心なところになると姉は言葉を濁す

私はその逆であり、本音を言いすぎて誤解を与えることがしばしば

うまく言葉を伝えらないのか、また何を言っても無駄なのか

私が思うことと、相手が思うことは、全く違うのだと考える

 

私のように、薬を飲まずに、病気を治したいという想いと

薬を飲んでいれば現状維持できる、ましてや薬を飲まずに病気を治す

という考えは毛頭ないのだろう

 

 

 

 

 

手打ち中華(自家製)

 

中華麺を初めて作れた日の晩、興奮してよく眠れなかった

素人の私でも、添加物を加えなくても、麺はできる

そのことがとても嬉しかった。食べていないのは夫だけである

 

 

 

 

 

 

「津軽菌」と名付けたことも忘れていた

下手でもなんでも時間をかけて作れば、なんとか作れるようになる

諦めたらなんでもそこで終わりなのだから…

 

 

 

 

人を助ける前に、自分の体を心配するほうが大事だと思うよ

自分が幸せでないと、他人をも幸せに出来ないのだから

 

私はいつも路上で(方向音痴)道を聞かれたり、

店内で商品を聞かれます

 

「そうみゃん、探してるんだけど、どこや?」

「えっ?何ですか?」

「そうみゃん!」

「そうみゃん?そうみゃん…素麺ですね?」

「場所わからなきゃ、わからなくてもいいけど」

 

そう言われたけど、発音が違うと、なかなかそうみゃんから素麺にまで

たどり着かなくて。店員に聞かないところがネックだわよね

たまたま近くにいた私に聞いてきたのだろうけど

ちゃんと近くの素麺売り場まで案内しましたよ

 

 

 

夕べも二日前と同じく夜になり、激しい耳鳴りが始まった

もしかして、今晩眠れる?と思ったら、案の定眠れたのだ

(耳鳴りは脳が勝手に作り出すのだから、

そういうこともあるのではないか)

 

歯医者に行って待ちくたびれたせいか、テレビを観ながらCMの時、

一瞬眠っていたらしい。8時半に就寝

それから6時間眠れた。就寝前、夜中にもはちみつを摂った

「眠り薬」としてのはちみつも摂り方を間違えなければ

ちゃんと効果があることも知った

 

 

これを言ってしまえば、身も蓋もないが、

薬を飲まなければ、癌治療を行わなければ、死ななくて済んだ

そのことに関し、医師はなんとも思わないのか

中には辞める医師、薬剤師もいるが、ほとんど気にも留めないだろう

 

姉のだんなの親戚が精神科に通い、自殺をした

そのことが私の心を揺さぶった

薬を飲んでも病気は治らない、むしろ悪化させるのだ

その死は姉のメールから知った

私はそのメールから真実を知り、薬がどんなものであるのか

自分で経験しないと真実はわからない

 

季節柄、薬のCMが多い

まるでアクセサリーのように扱っているCMもあるが

全くの見当違い。そんな馬鹿なCMはない

本当に、全てが「速攻」で治るのなら、問題はないが

「速攻」で治る薬など存在しない。治る?

 

添加物盛りっぱなしの薬に、何かを期待するのはおかしい

発がん性物質も含まれる薬となんら変わりはない

 

 

大したことのない新たな銀歯を被せただけで違和感はないが

なんだかそれだけで脳が混乱する

だから、脳はまだおかしいのだと思う

不安とは違い、なんだろう?混乱、困惑、そんな感じなのかな

 

今日はガソリンの給油と少しお金をおろしてくる

あとは何か食品を買ってきます

愛犬のいいところは、放しっぱなしにしても、ちゃんとお留守番する

ほとんど玄関先で眠っていますが、とってもお利口さん

 

今日は連れて行こうかな。実は、ATMまで一緒…