初めての放任梅の野生果糖ジュース | 「薬」を持たない生活。

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自宅に生えている雑草が美味しい♪

 

今年初めて放任梅を購入した

 

「身体の維持、意識の制御は、野生植物でも、特に果糖が持つ

完全な果肉のエネルギーは、人間にとって同じくらい必要なもの」

 

という文章を解き明かすのに、なんと2年かかった

それからようやく難しい文字が見えて(読めて)きた

何度もなんども読み返し、その都度、わかったつもりでいたが

本当は何もわかっていなかった

ある日突然頭に入り、それからはスイスイ難解文字が分かってきた

 

放任梅の野生果糖ジュースは、梅と同量の白砂糖で作る

来年、手に入れば、黒糖でも試してみたい

 

画像でもわかるように、白砂糖がなかなか溶けない

その理由に、カチコチに固まった白砂糖だったからだ

数日低温のせいもあったが、

全てはこのカチコチに固まった白砂糖のせいで、

なかなかうまくいかなかった

醗酵は確認できたが、果肉もとけてきたので慌てて実を取り出す

 

 

 

 

 

 

放任梅は洗わずにそのまま使うので、

へたとかをとりのぞかなければならない

その後、冷蔵庫で保存します

水と氷で希釈し、赤ワインを少々入れても美味でした

 

直接ペットボトルに移し替えたら、かえって時間がかかり

一度ボールに移し替えてからのほうが手軽でした

梅を扱うのは慣れていたが、野生果実ということで

急に初心者にかえってしまったらしい

どちらかというと、簡単な作業が苦手で、いつも戸惑う

 

人間にとって、野生動植物を摂るとどうなるのか、

まだ詳しくは書けないが、自分の身体で試しながら書いています

栄養素、成分、カロリー、エネルギーに、

ずっと疑問をもっていたので

食べ物の本質と出会えたことに感謝します

そして人間の本質も、とてもシンプルだと考えています

 

早朝、一度書いた記事がきれいさっぱりと消え、新たに書いています

パソコンの電源がプツッと切れたのです

これで二度目です(以前もアメブロ記事を書いている途中でした)

 

原因が違っても症状がよく似ている人のブログを読むと

安心する私もいます

それだけ症状はつらい、と感じるからです

どんなに、自分を奮い立たせても、心はついていかないこともあります

 

そんな時、台所で、こうして野生果糖ジュースの作業をしていると

不思議なことに、症状を忘れてしまいます

 

今朝は猛烈な耳鳴りでしんどくなりました

それでも生きなければならない

動かなければならない

手洗いの洗濯もしなければならない

日々同じことの作業をしなければならない

 

自分の書いている慰めの言葉も、つらい症状の中でははかない

でもパソコンが壊れたらもっとしんどいわ…

ありのままの自分もはかない生き物

きょうは、野生果糖ジュースを飲んで、身体を生き返らせます