稲盛和夫さんに
インタビューをしたことがあるという
先輩によると

インタビュー中に
ちょっと羽目を外した質問をしたら
大変な眼でジロっと見られたらしい


知人が
ある有名な方の講演で
ちょっとはしゃいで質問をしたら
怒られたらしい


わたしが
佐藤可士和さんのオフィスへ
取材に行った際に、

著書の内容について触れると
大変うれしそうで、
本にサインもしてくれ
フレンドリーであった



「聴く」ということは
日常から普通に行われているし
特にムヅカシイことではないけれども

やっぱり
本当に「聴く」ということは、
こちらの人間性をすべてぶつけていく
ような氣でやるものだと思う


中途半端な「聴く」姿勢は
必ず相手に伝わるし

それなりの地位にある人は、特に
聴き手側のスタンスや人間性を
とても敏感に感じ取る




私のようにインタビューや座談会、
ワークショップなどの「聴く」ということを
仕事にしていると

「聴く」ということを
大切にしている人と
そうではない人というのが

聴き手であるこちら側にも
本当によく分かってしまう




--- y.


横浜に来る機会が多くなった
なぜだろう

横浜に来ることは
私にとってちょっとした旅だ

馴染みのない場所だが
懐かしいような

初めてではないが
初めてのような感覚


来るたびに新しい出会いがある

他人と出会い
まったく知らなかった自分とも出会う

今日はまた
知らない自分が
他人によって発掘された
引っ張り出された

その度に
古い服を脱いで
新しい服に着替えていく感覚

 
自分では脱げないのかもしれない
自分がどんな服を着ているのか
氣がついていなければ

または、素敵な服を着ているのに
それに氣がついていない


お互い、脱がせて着せて
そういうものなのかもしれない

横浜の旅は




--- y.


明日は
今日の積み重ねだけど

まったく新しい



過去のものを
積み重ねる一方で

捨てることも必要



明日は
まったく新しい一日

新しい自分




--- y.