好きの世界 -4ページ目

THE BAD PLUS(バッド・プラス)・プラス六本木・

この記事、3月9日に見に行ったライヴの事を書いて

いるのですが実は、3月11日の0時過ぎに書き終わり、

記事投稿の時刻を3月11日の18時に設定してい

ました、11日の2時46分に東北地方太平洋沖地震が

発生し、被災された皆様の事を配慮し、一ヶ月ほど

アップを自粛する事にしていました、ここからは

音楽の記事や来る浅草かえるアート展Vol.3の記事

ジョジョ音楽元ネタの記事なども普通にアップして

いきたいと思います、先月投稿した三陸沖地震に

関する記事(以下リンク)
http://ameblo.jp/solsmth/entry-10832578842.html

は引き続き情報が集り次第、臨時再構成、再投稿

したいと思いますのでよろしくお願い致します。

では以下、記事の本文です(^O^)/。




先日久しぶりにビルボード東京へライヴを見に


出かけました、さて今回見に行ったアーティスト


3分の1眼鏡3分の2丸坊主、そして3分の3が


才人で構成されているこのジャズトリオ。

好きの世界


The Bad Plus(ザ・バッド・プラス)、以前オススメ音楽


でも紹介した事がありますのでよかったらその記事も


見てください、リンクは以下です


http://ameblo.jp/solsmth/entry-10657084539.html


さて今回のお出かけはこのポーズでお送りしてみたい

と思いますwww、暖かい目で見てやってください(笑)





雑パコすみませんの世界です(・∀・)www

ビルボード東京は六本木ミッドタウンに有りますが


六本木ヒルズをぶらぶらしてからミッドタウンへ


行こうと思ったので、六本木駅のヒルズ方面出口


から出ました。出口から出て直ぐ横には、ルイーズ・

ブルジョア作の有名な蜘蛛の銅像
「ママン」の前で・・・

好きの世界


上で述べたようにこのポーズでお送りします、理由は


ただ単に普通にしてる写真をアップするのが恥かしい


だけです(*゚ー゚*)www。ママンを通って直ぐ左側にある

階段を降りる途中、東京タワーが凄く綺麗だったので

写真をパチリッ、


好きの世界


良いですよね東京タワー、色使いやフォルムが好き


なんです、歴史を感じますね。その階段を下りきる

と左側に毛利庭園、右側にテレビ朝日そして後ろには

六本木ヒルズ森タワーが・・・


好きの世界


海抜250メートル360度ガラス張りの開放的な空間


から東京を眺められる展望台シティビュー、そこから


みる夜景は絶景だとか、ここから向かって右側にある


テレビ朝日に向かいました・・・

好きの世界


テレ朝入り口前、中にはアメーバピグにもあるテレ朝


ショップや何らかの展示品が何時もおいてあります、

昨年来た時にはお笑いコンビ、パンクブーブーのM-1

優勝トロフィーが
飾られていました、今回は何が

展示されているのかなぁ・・・ ・・・

好きの世界


お試しかっ!のタカトシ銅像が展示されてました、


たまたま今回のポーズとほぼ同じポーズをして


くれてます(笑)左にはタカトシのサインも。

今回の写真はライヴを見に同伴していた兄が

全部撮ってくれました、東京タワーの前で

決めてるこの男です↓↓(笑)
$好きの世界

そして・・・ ・・・





六本木通りをてくてく歩き外苑東通りと交差する

十字路を左に曲ると、ケンコバがアメト~~クで


プレゼンしたアイビス芸人の舞台w、ホテルアイビス


の直ぐ先に東京ミッドタウンがあります、ビルボード

東京に向かいながらミッドタウンをぶらぶらして

到着!・・・

好きの世界
からの・・・ ・・・


好きの世界


ポーズ!!ヘ(゚∀゚*)ノ(笑)、お見苦しい点が多々


有った事を深くお詫びしますの世界です、ここから


普通にバッドプラスがいかに最高なバンドなのか


ムービーと雑文でお楽しみくださいw。




ではせっかくなのでバッドプラスの「Lost of Love」


を聴きながら読み進めてください


今回のライヴは最前列で見る事できたので、


バンドからはほんの2~3メートルの距離しかなく


一人一人の表情やテクニックなども良く見えて


最高でした、比較的無表情で淡々とした軽いタッチ


弾きながらも難解さとシンプルさを兼ね備えた


スタイルを匠に使い分けるピアノのイーサン・


アイヴァーソン、ずっと目をつぶり真剣な面持ちで


「音」に集中しながらも時折満足げな笑顔を見せ、


心と感情で演奏する様がブルースマンのような


ベースのリード・アンダーソン、そして全身で音を


楽しみ、奇抜でユーモラス、自由だが制御も出来る


爽快なまでのスタイルがまさに「「音」「楽」をしている


ドラマーのデヴィッド・キング、ここまで一人一人の


個性がまったく違う三人が作り上げる音楽が完璧に


調和しているのは奇跡に近いと言っても過言ではない


と思います、ザ・バッド・プラスほど匠に「かみ合う」


トリオは今現在のミュージックシーンのどのジャンル


でもいないと個人的には思います、バッド・プラスを


みるのは2回目になりますが何ど聴いても見ても


まったく色あせない曲の新しい解釈は彼らがお互い


の「音」もしくは「声」に耳を傾け、まるで音楽を通して


会話をしているようです、まったく違う感性を持ち


ながらお互いに対する音楽的な尊重や理解が深い


のはそういう対話をしているからなんだとライヴ


を見て痛感します、本当に素晴らしいミュージシャン


与えられた曲をただ正確に再現する者ではない、


曲というテーマに沿った会話を観客と共有する者を


いうのだと彼らを見ると感じます、だから何度同じ


テーマ(曲)の会話(演奏)をしても新鮮に感じる、


人と人が話すように、一つ一つの音は言葉を


重ねるように、重なる行は小節が繋がり作り


上げられる曲のように、それがザ・バッド・プラスが


演奏する会話、色あせる事のないまさしく「ライヴ」


生きた音楽なんです。




また彼らが来日する時には是非彼らの会話を聴き


にいってください、かなり面白い話が聴けると

思いますよ(^^)。




ここからはただバッド・プラスの色んなムービーを


上げます時間が有るときにでも聴いてくださいw、


ではライヴ映像から「Anthem For The Earnest」





次にかれらの5作目のアルバム「For All I Care」から


The BeeGee'sのカバーで「How Deep Is Your Love」





この曲が収録されているアルバムはバッド・プラスの


アルバムで唯一ヴォーカリストが参加している作品


で、ウェンディー・ルイスという女性Voがしっとりと


歌い上げておりとても良いアルバムでおすすめです


、次に4作目のアルバム「Prog」より「Physical cities」





イゴール・ストラヴィンスキーの「Apollo」をカバー





最新作のアルバム「Never Stop」より「Never Stop」




この曲、実はアイザック・ミズラヒのファッションショー用

に作られた曲なんです、実際にバッド・プラスが生で

演奏をしており、かなりカッコイイショーだったので

その様子を見せているムービーへのリンクです

次に3作目のアルバムより「And Here We Test

Our Powers of Observation」





同じく3作目からカバー曲の「Chariots Of Fire」





この演奏でのベースラインは一番好きなベースライン


の一つです、最高にカッコイイ!!!




最後にアルバム「Prog」よりTears For Fearsの超名曲


のカバーで「Everybody Want's To Rule The World」




ブラント・オブジェクト~ライヴ・イン・トーキョー/ザ・バッド・プラス

¥2,520
Amazon.co.jp

フォー・オール・アイ・ケア/ザ・バッド・プラス

¥2,500
Amazon.co.jp

Never Stop/Bad Plus

¥1,484
Amazon.co.jp