● 急いでいるときほどワンクッションおいてから
こんにちは。正木美奈子です。
週末はリラックスできましたか?
暑すぎず、寒すぎず、ベランダに折りたたみの椅子を出して本を読むのがとっても気持ちが良い気候となりました。
さて、そんな中、仕事である「回答」を待っていたのですが、なかなか来ずに、少しずつイライラモードに。
それで、メールでリマインドしようと文章を書きかけ、「ハッ」としました。
というのも、そのイライラモードのままメールを書き始めてしまったので、「いつもお世話になっております・・・」などの定型あいさつ文もすっ飛ばし、いきなり要件(質問)に入っていただからです。
それも、ちょっと相手をせめるような口調で・・・
書き始めてすぐに気が付いたので、「これはまずい」と書き直して出すことができました。
私たちは、急いでいたり、自分に余裕が無かったりするとついつい「自分本位」の質問をしてしまいます。
これは要注意!
例えば、お客様との会議ではじめてプレゼンをした後輩や部下がいたとします。
そうすると、プレゼンの結果を知りたく、つい後輩の顔をみるなり「プレゼンどうだった?」と聞いてしまいます。
ですが、後輩の立場になってみると、初めてのことできっととても緊張していたのではないかと思います。
そんな時には、まず「準備、大変だったでしょう。緊張しなかった?」と、相手の気持ちに関する質問をすると、相手が話しやすい状況になるかもしれません。
頑張っても、いつもうまくいくとは限りません。
そんな時に、「ここがうまくいかなくて・・」と相手が正直に報告できるような環境づくりをすることも大切ですよね。
なので、依頼している仕事の回答がなかなか来なかったり、進捗が上がってこないときなども、まずは相手の立場で考えてみることをおすすめします。
いきなり、「あれ、いつできる?」ではなく、
「○○の進め方で、何か困っていることはない?」とか
「仕事がたくさんで大変なようだけど、体調はどう?」など
相手の気持ちにフォーカスをした質問をしてみるのです。
何も考えないと、どうしてもいきなり本題に飛び込みたくなりますよね。
そこをグッと抑えて、このワンクッションを置くことで、相手が気持ちよく話す土台ができるのではないでしょうか?
宜しければおためしくださいね。
では、今週も素敵な週となりますように!
