● 自動化は時間短縮のカギですが、使う側にならないと・・・
こんにちは。正木美奈子です。
時間管理のセミナーで、よく「自動化」や「仕組化」の話をさせて頂きます。
特に「忙しい、忙しい・・・」、というのが口癖になっている場合、同じようなことを繰り返しやらなければいけなかったり、うまく回る仕組みができていなかったりして、時間をロスしてしまうケースがあるからです。
事務作業や単純作業などは、やり方が決まればかなり効率化できるものもありますよね。
また、自分がやらなくても自動化することでコンピューターや機械にやってもらうこともできます。
そうすることで、人がやるよりも「早く・正確に・たくさんのこと」を処理できるので、効率的です。
ですから、時間管理や働き方を考えるうえで、この「自動化」はとても大切な要素になってきます。
それで、あなたの周りをちょっと見まわしてください。
AIという言葉もかなり浸透してきましたが、いたるところで「自動化」が始まっています。
例えばスーパーに行くと、昔のようにレジで金額を打ち込むのではなく、バーコードで読み取って会計をするお店がほとんどです。
また、コンピになどでもセルフレジが登場し、自分で「ピッ」とバーコードを読ませて会計をする、というところもあります。
海外では、このセルフレジ、至って普通です。
セルフレジで困っている人をヘルプするために、店員さんが1~2名待機しているというお店が多いです。
飛行機に乗る時も、チェックインは機械やパソコンで自動でできますし、チケットの購入もインターネットでできます。
会社でも様々な仕事が自動化され、私たちが今まで時間をかけてきたような仕事をする必要がなくなってきました。
でもこれは社員にとっては、ちょっと「怖い」と思われるかもしれませんね。
なにしろ、機械に仕事を“奪われてしまう”可能性がある、ということなのですから。
ですが、ここでちょっと考えてみてください。
機械が人に変わってやってくれるということは、上手く使えば自分は「ラク」ができるということです。
もし、今あなたがやっている仕事が「まるっと」機械ができてしまうようなものであったとしても、今までやってきたノウハウが何かほかに使えるはずです。
私には何も能力がない・・・、と思っていらっしゃる方も是非一度考えてみて下さい。
「何もない・・・」と思ってしまうと、思考がそこで停止してしまいます。
ですから、ぜひ「何かある」という「ある」ベースで考えてみてくださいね。
自分のことは自分ではよくわからないのは当然ですから、周りの人にあなたの良いところや、こんなところを頼りにしている、といった強みを聞いてみてはいかがでしょうか?
自分では「そんなの誰でもできる・・・」と思っているようなことが、意外と人から見ると「うらやましい」とか、「真似したい」というポイントということがあります。
そうやって、ぜひご自分の強みを見つけてくださいね。
そして機械ではできない「あなたなら」ではの働き方や仕事を見つけると、きっと機械を使う側に回れると思いますよ。
それでも自分にはやっぱり何にもない・・・、という方は一度ご相談くださいね。
私もそうですが、本当に自分では見つけにくいですから!
では、あなたらしく働けることを応援しています。
