● ピンチをチャンスに変えてますか?
こんにちは。 正木美奈子です。
「いえいえ、運が良かっただけですよ」
「私ではありません、チームのおかげです」
“できる人・成功者”と言われる人が、成功の理由として良く口にするのが、この言葉です。
さて、この「運が良かった」、ということを少し考えてみましょう。
あなたは、“運が良い”ほうですか?
私は、実は「自分は運が悪い」と、ずーっと思っていました。
逆に、私の母は、私から見るとすごく運が良く見えました。
なぜこんなに違うんだろう、母が私の運も取ってしまっているのではないか、などと考えたものです。 (お母さん、ごめんなさい!)
その違いは・・・
物事の受け取り方にありました。
宝くじや福引では、いつもはずれ、有名人と遭遇するといった偶然もそうそうない、背も低いし容姿が良いわけでもない、勉強する速度は遅い、これといったチャンスらしいものにも恵まれない・・・
このように、全てをネガティブにとらえていた時期があります。 たいした努力をせずに、すべて周りのせいにしていました。
これでは、いくらチャンスが来ていたとしても、見逃してしまうわけです。そして、「ピンチがチャンスに変わる」なんて、思ってもいませんでした。
そんな私に、母はいつもこう言っていました。
「ため息をついていたら、幸せが逃げていくよ。 いつも良い方向に考えて、笑顔でいなさい!」と。
本当にその通りでした。
同じ事柄でも、受け手次第で、喜怒哀楽が変わってきます。
母が“運が強い人”に見えたのは、つらい時でもいつもポジティブにとらえ、笑顔を保ち、周囲に幸せの連鎖をまいていたからでしょう。
そして、「人間に巡ってくるチャンスは、そんなに大きく差があるものではない」、ということにも、ようやく気が付きました。
ただ、運が良いと言われる人は、2つの取り組みをしています。
1.ピンチをチャンスに変えてしまう“たくましさ”がある
2.人とのつながりを大切にする
運が弱い人は、逆境や不幸をバネにして、飛躍することが苦手です。 また、チャンスが到来しても、失敗したらどうしよう・・・と、逃げてしまいがちです。
運の強い人は、これを逃しません。 ともかく、前に進もうとします。
そして、「あの人に出会えていなかったら○○はなかった・・」と、人とのつながりを大切にし、感謝します。
10人集まれば、7~8人までは、自分はそんなに運が良い方ではない、と思っています。
でも、あなたは、運が弱いことを嘆くのではなく、ピンチをチャンスに変える人、になってみませんか?
