アリエクのセールで買ったCYCPLUS-G1
大通りは舗装が出てるんで乗れるけど、そこに行くまでに
何回、転ぶ?って事で、まだまだ自転車には乗れない・・・
買ったからにはテストしてみたい、それにオチを
期待してる方も居るみたいなので何とかオトしたい。(笑)
なんで気が付かなかったのか?GPSってことに
と、言う事で車でテストしてみました。
車は軽トラ、指定外サイズのタイヤなので、スピードメーターは
中てにならないから、回転計、水温計、速度計代わりにしている
古いGPS探知機を頼りにやってみた。
KMH=走行速度は反応の違いはある物の車のと一緒
表示はMAX最高速度・NOW現在速度・AVG平均速度が
電源ボタンちょい押しで順番に見る事が出来る。
RTM=現在時刻は問題なし(GPS補足までは0表示)
ALT=標高はどこを基準にしてるのか?4~5m高く
表示されることもありで、目安にもならない。
ただ、電源を入れた時0表示なのでそこが基本なのかも
家の場所は標高6m、GPS表示は11m
勤務先は海のそばでせいぜい1~2m表示は1m
やはり中てにはならない様だ。。。
TIME=走行時間は概ね合ってる
DST=走行距離も概ね合ってる
この二つは電源オフまたはGPS信号が途切れると
リセットされる様だ、これがトンネルアウトの理由か。
TOT=積算走行時間は電源を切っても残る
ODO=積算走行距離も電源を切っても残る
そして説明書では10分間、操作が無ければ電源オフになり
TIME=走行時間、DST=走行距離はリセットされる。
使い方としてはTOTとODOを走り出す前に記録しておけば
後で計算できるという、アナログ対応。
そして画面は常時バックライト点灯となってる様で
日中でも視認性は良い。
使用時間はバッテリーが900mAhで25時間
充電時間は2時間、充電端子はUSBタイプA
電源ボタンは設定時の決定ボタン、設定ボタンはメニュー選択。
設定ボタン長押しで設定メニュー表示し、電源ボタンを押すと
設定項目が点滅するので、設定ボタンで選択し電源ボタンで決定
通常画面に戻る時は設定ボタンを長押しする。
設定メニュー(表示順)
C4=現在時刻合わせ(グリニッジ標準時間から合わせる日本は9)
C6=速度単位の切り替「KMH(キロ)MPH(マイル)」
C7=RECOVERY、設定ボタンを2回押すと画面が3回点滅して
すべてリセットされてしまうのでC4から再設定となる。
C8=ODO=積算走行距離の設定が出来るとの事だけど
何のため?リカバリーしちゃった場合の数値入力のためか?
通常はODOは電源を切ってもリセットされないので
不具合があった場合の事を考えてのことかな?
だけどTOT=積算走行時間の入力が出来ないのは片手落ちだろ。(笑)
と言う訳で、何とか使える代物だってことが解って良かった。
なんかZRXやディグの時に役に立ちそうな気配が・・・(*^^)v
PS:GPSの捕捉に時間が掛かり過ぎるとレビューもあったけど
家の環境では電源を入れ屋外に出ると補足してました。