こんにちは^^
お越しくださいまして有難うございます
(○v艸v*).+゚
マイナスイオンを浴びて
運転疲れをリフレッシュ↓の後は
いよいよ、日光東照宮へ
市営西参道🅿に車を停め、
『世界文化遺産 日光の社寺』の玄関
(日光東照宮、二荒山神社、輪王寺 の二社一寺)
といわれている、
『神橋』を目指します。
ちゃんと”玄関”から入らないとね( *´艸`)クス
🅿から『神橋』までは
大谷川沿いに徒歩10分ほど。
大谷川は
中禅寺湖の湖水が、華厳の滝などを経て
鬼怒川に至る川です。
『神橋』
秋には、紅葉が絵になるだろうな~♬
(〃ω〃)
神橋を背に道路を渡って
世界文化遺産の境内へ。
「日光=家康さんを祀ってる東照宮」
のイメージですが、
そもそも”日光”は、
男体山、女峯山、太郎山の三山を仰ぐ
山岳信仰の地だそうです。
『日光山 輪王寺』は、
奈良時代にまで遡れるお寺なんだって!
『輪王寺三仏堂(本堂)』
阿弥陀如来様、千手観音様、馬頭観音様
拝観料を支払って堂内に入ると、
三仏を間近に観ることができます。
三仏の他、
秘仏「五大明王」や
(R6.4.1~R7.3.31までの特別開帳)
薬師堂の鳴き龍、十二支の守護神の仏像など
楽しめました^^
輪王寺から観光客の流れに沿って進むと
『東照宮』の文字が
ゴールデンウィーク明けの平日だったからか、
空いてました^^
石鳥居をくぐると、
ドーンっと五重塔がそびえていました。
『五重塔』
日光東照宮の五重塔は
神社内に仏塔が残っている稀少なケースです。
(明治時代の神仏分離令によって
全国の神社内の仏塔の多くが取り壊されてしまったから)
十二支の彫刻が施されていることで有名です。
正面には
右から寅・卯・辰
ちょうど、家康・秀忠・家光の干支だそう。
五重塔の次は表門・・・ですが、
表門から先は、拝観料が必要です。
表門をくぐってすぐ見えるのが、『三神庫』
下、中、上神庫それぞれに
祭具や衣装が保管されているそうです。
『想像の象』
上神庫の彫刻です。
狩野探幽の下絵と言われ、
ゾウを見たことがない探幽が
「想像で描いた」とのこと。
右側はゾウさんっぽいけど
左の子は・・・・・・これ、絶対ゾウじゃない(笑)
上神庫の向かいの『神厩舎』に人だかりが!
皆、スマホを上に向けて撮影しまくり。
お猿さんがいるに違いない
「見ざる聞かざる言わざる」
の三猿が有名ですが、
他にもお猿さんがいるんです(^^)
お猿さん達の彫刻は、左から
「猿の一生=人間の一生」となっています。
~赤ちゃん時代~
母猿の膝の上で守られています
~幼稚園児の猿~
子どもたちが仲良く過ごしています。
善いことのみを知り、
悪いことは「見ざる言わざる聞かざる」で。
~思春期(反抗期?)の猿~
母や友だちと離れ、
ひとり立ちしようとしています。
~青年時代の猿~
青雲の志を持ち、同じ志の友と出会い、
希望に満ち溢れて上を向いています。
~社会人になった猿~
挫折を味わい落ち込んでも、
励ましてくれる友がいる。
~恋に落ちた猿~
正面の彫刻は右側面に続いています。
女子(左の猿)に恋してしまった・・・けど
告白できずにウジウジしてます。
~結婚した猿~
ふたりで、
人生の荒波を越えて行こうとしています。
~妊娠した猿~
お腹がぷっくり膨らんでますね。
子を産み、そして最初の彫刻に戻る。
エンドレス!
『見ざる言わざる聞かざる』って、
「余計なことは見たり言ったり聞かない方が
人生うまくいく」
っていう、
ネガティブな教訓かと思ってたんですが、
実際は、
「子どもには、悪いことは素通りして
良いことのみを知って育ってほしい」
という願いが込められているらしいです。
Σ('◉⌓◉’)
『三猿』と同じく超有名な『眠り猫』は
次記事で^^
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