1987年12月18日に発売されたファイナルファンタジーは、倒産寸前のスクエアが最後の希望をかけて生み出されたファイナルファンタジー
倒産寸前だった為出荷数を抑えて発売したのにも関わらず、ファミコン版ファイナルファンタジーは52万本という売上を叩き出しました。
当時大人気だったドラクエとは違い、パーティー制であること、ジョブシステムがあること、乗り物に乗れるなど、独自の路線を切り開きました。
では、プレイを開始します
パーティーはこんな感じですね。
戦士戦士赤魔白魔
戦士モンク白魔黒魔
なんかがオススメですが、このパーティーが昔から好きなんですよね
戦士は必須
白魔は見た目的に女の子枠
黒魔はFFならではの姿
シーフは忍者にジョブチェンすると刀装備できるしね
本来であれば戦闘中上にいるメンバーから敵に狙われやすくなるので、黒魔を1番下に置くのが無難だけど、名前的にこの並びにしました
ウォー・リア・オブ・ライト
の4人の物語のスタートです!
冒頭、世界は暗黒に包まれていて、風は止み、海は荒れ、大地は腐っていくとナレーションが始まるわけですが、風止まってるのに海が荒れてるの謎問題と、火のカオスだけ仕事してない問題が発覚します。
クリスタルを持つ4人の戦士が世界を救う予言があったそうな…
で、物語スタート
そして、いきなりフィールド
と初見では思いましたが、クリア済みなので「あー、なるほどね」って感じですね
実際、この段階では主人公達は何故今自分達がここにいるのか分かってないんですよね
なんでクリスタル持ってるの?みたいな記憶喪失に近い状態
まあ、それはさておき進めます
兵士にクリスタル見られて、城に連れていかれます
コーネリア王は4人の若者が4つのクリスタルを所持していることから、予言の光の戦士なのではないかと思います。
そこで、
現在、セーラ姫が、コーネリア国一の剣の使い手のガーランドに拐われ、北のカオス神殿に立て篭もってるけど、誰も倒せないから倒してね
倒したら光の戦士と認めるし、北の壊れてる橋を直すよと、理不尽な内容でガーランド討伐&セーラ姫救出イベントが始まります
北の橋直すのはいずれ、国政的にやる事だろう…
金かセーラをよこs(略
そこら辺でレベルを6まで上げて、ショップで買える武器・防具全て買って、魔法も揃えていざカオス神殿へ
ここ、セーラ姫殺したらなんでコーネリアが手に入るのか謎
誰もガーランド倒せないなら、ガーランドが王様殺しちゃえば国は手に入るのでは?
(΄◉◞౪◟◉`)
これあまり知られてないけど、セーラのお母さんの名前はジェーンです。
撃破
弱すぎぃ…
コーネリアの兵士どうなってるの…
なんやかんやで、光の戦士と勝手に認められ橋の復興を進めますとのこと
国のピンチを救い王女も救って橋直すとか、会社のピンチ救ってくれたから、会社の壊れたトイレ直すわみたいなことでしょ?
意味が分からんw
俺を養って光のニートにさせてくれ…
エンディングでセーラやジェーン達が待ってると流れますが、影薄過ぎてジェーンって誰??ってなりがちです。
コイツです。
光の戦士さん目眩で体調不良みたいなので、セーラの光のヒモ男にさせて欲しいです。
んで、タイトルロゴと
王女を救って物語が終わるRPGの常識を、王女を救ってようやく物語が始まるという常識を覆したスクエアはやはり凄いですね!
ちなみに、FF9のガーネットの本名は「セーラ」というのは割と有名ですが、ガーネットの実母の名前も「ジェーン」です。(ブラネではありません)
とりあえず、FF1と名前が全く同じというトリビア
(΄◉◞౪◟◉`)
本編に戻ります
さてはて、橋を一夜どころか日も落ちる前に直し…
この橋と予言は関係ないと思います
光の戦士さん目眩で体調不良みたいなので、セーラの光のヒモ男にさせて欲しいです。
本当はもっと進めてますが、一旦ここまで
続く













