ひとり時間大好きシニアのつぶやき -2ページ目

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02Sep
- 迷いに迷って
  趣味の写真撮影プロの写真家が審査するフォトコンテストに細々と応募している。下位だけど、たまーに選ばれた時の喜びったら。ということで写真を撮る時はいつも、作品作りを愉しみながら撮っている。愛用のカメラは、フルサイズ一眼レフカメラとAPS-C。あることがキッカケで、ある一眼レフカメラが欲しくなった。今はミラーレスが主流。でも私は、光学ファインダーを通して撮る一眼レフカメラが好き。あのフィーリングが好き。フィーリング、大事。これからしばらくはミラーレスの時代が続くだろうというのになにゆえに一眼レフ？何事も熟考してから行動する私。この度も、いろいろな角度から熟考＆リサーチ。よし！時代の流れがどうであれ、我が道をゆこう。いや、しかし、ほんとに買っていいのか？既にフルサイズ一眼レフカメラ持ってるのに贅沢っちゅーやつじゃないのか？いえいえ、あれより機能が進化してるのよ。何よりこの機種、私のお気に入りメーカーの最後の機種になるかもの噂も...てことは、今ある台数が完売したら増産なし？今持ってるのが壊れたら困る...キャッシュバックというお得情報も...これ、お財布に優しい、でも、買わない方がもっと優しいが、しかし、清水の舞台から飛び降りちゃったよ。シンプルライフランキングクリエイティブライフランキング>
28Aug
- 石川選手に会いに行きます
  偶然、石川祐希選手に会った！へぇ～、こんなに背が高いんだ～顔、小っちゃ！かっこいいな～ステキ～かっこいいんだろうとは思っていたけどこんなにかっこいいんだ～この感動を大親友にお裾分けしたらぜひ私も会いに行くべし、と。ネーションズリーグ、オリンピックバレーボール大好きな私達。一緒に会いに行くことになった。私が石川選手に会った本屋さんに。等身大写真の石川選手に。親友：石川選手、本を出したのよね？私：本、出すの？親友：あららら。本、並んでたはずよ。そうだったんだ～、あの等身大写真はその記念だったんだ〜きっと、あの横に本が並んでいたんだね。全然目に入らなかったよ^^;シンプルライフランキングクリエイティブライフランキング
23Aug
- そうだ、立つんだった
  ラジオを聴いていると、コンサートの案内がアナウンスされることがある。行こうかな！と行動を起こしそうになり、ハタと気づくそうだ！最近のコンサートはみんな立つんだった！これ、絶対に忘るべからず！あれ大嫌い。で、行くのを諦める。座って観ようよ、昔はみんな座って観てた、と姪に言ったら、「えー、座って見るなんてあり得ない。一緒に楽しめないやん」と。座ってても十分楽しめましたけどぉ。座って観るのが無理なら、座って観たい人たちの為のコーナーのチケットも販売して欲しい。多様性のこの時代、好みの多様性も配慮されて良いはず。今とチケット販売方法が違っていた高校生の頃、ある外国人グループに夢中になっていた。来日！チケットは持っていたが席は決まっていないシステムだった。午後4時開演のコンサートの一番良い席を取るのに、朝6時頃家を出て、一緒に行った友達たちと三人で一番前の中央の席をゲットした。目が合いましたよ握手してもらいましたよ「キャー！」も言ったかもあの頃だったら、座ってなんかいられない、だったかも。シンプルライフランキングクリエイティブライフランキング
20Aug
- よく考えてみると...
  子供が大大大好きな私。子供と遊ぶの、大好きな私。今は30代、40代になってしまった甥たち・姪たちが小さい頃は、毎週末のように遊んでもらいに行っていた。そう、私は、小さい子供を遊んであげるというよりは、遊んでもらっていると思っている。今は、姪の子供たちが可愛い盛り。遊んでもらうのが楽しくて仕方ない。趣味の一眼レフカメラでの撮影も楽しませてもらっている。家族も喜こんでくれている。でも、よく考えると...甥・姪と違って、姪の子供たちは、そんなに長い間見られないんだなぁ...と。甥たち・姪たちが小さい時は、そんなこと考えもしなかった。普段はそれと同じ感覚でいるが、よく考えてみるとそうではないんだと。姪の子供たちも、甥、姪と同じように長い間見られると錯覚してしまうが、自分の年齢から考えて、そうではないんだなぁ...と。私があとどれだけ生きるかによるが、天国に行くのが早かったら、姪の子供その1が中学生になった頃にお別れ？早すぎる。考えてみたら、そんなに短いんだ。長生きしたら、花嫁姿は見られるかな？　それには、もうちょっと長生きしないと無理かな？中学生姿、花嫁姿、どちらの姿を想像しても可愛い。でも、その続きは見られないんだね...私はイエス様を信じているので、死ぬのは怖くないけれど、この可愛い盛りの姪の子供たちを、甥たち・姪たちの成長と同じ様には見られないのを思うと、寂しい…気持ち的にはもっと若いと錯覚しているけれど、私は今、人生のそういうステージにいるんだね。シンプルライフランキングクリエイティブライフランキング
19Aug
- 書かざるべきか…
  アラン・ドロンが亡くなった。アラン・ドロンと言えば、思い出す。初恋の人…あれは、中学生の時。彼はアラン・ドロン似の、学年一、学校一の超イケメンだった。因みに純日本人。大人になって小耳に挟んだ話だが、若い女の先生たちも、なんとイケメンと思いながら教えていたとか（笑）not only but also彼は、超イケメンのみならず、学業も優秀だった。誰にとっても高嶺の花。もちろん私もその一人。彼と私だけが3年間、同じクラスだった。（特に深い意味はないが書いてみた）ある時の席替えで私達は、隣同士になった。とても気が合った。いつしか、とても仲良しになった。授業中に話が弾んで、先生に注意されたこともあった。ある日の掃除の時間、運動場の隅にある焼却場にゴミを捨てに行っていたら、同学年の男子３人がニヤニヤしてやって来た。「〇〇が、お前のこと、好きだって言ってるよ」と言って走り去って行った。The青春シンプルライフランキングクリエイティブライフランキング
11Aug
- 真逆な親友
  前回の記事で、理論的に物事を考える人が私のタイプであることを書いた。それは男性のみならず、女性であっても同じ。『ツボにハマる男性』物事を理論的に考える人哲学的な考え方がある人物静かで落ち着きがあり、自分を持っているこの三つが揃っている男性、私のツボにピタッとハマる。最近の有名人…ameblo.jpところが、私の大親友は、まったく真逆のタイプ。理論的に考える思考回路は持ち合わせていない。ゼロと言っても良いかも知れない。そんな彼女、物事を深く考えないので拘りがない。大らか。そんな彼女と話していると、物事をきちきちと考える傾向のある私に、良い意味で”適当”という新風が吹き込んで来る。思考回路は真逆な私達だけど、半世紀以上、お互いになくてはならない存在。シンプルライフランキングクリエイティブライフランキング
07Aug
- ツボにハマる男性
  物事を理論的に考える人ちょっと哲学的であったりする人物静かで落ち着きのある人この三つが揃っている男性、私のツボにピタッとハマる。最近の有名人で言えば、為末大さん、柳田将洋さん、大野翔平さん。三人の話はとても興味深い。走る哲学者と言われている為末大さん。最近聴いた、柳田将洋さんの、バレーボールとどう向き合って来たかという話。とても理論的、哲学的で面白かった。今回のオリンピックでの大野翔平さんの柔道解説。現役時代のインタビューの受け応えからも感じていたが、今回の解説も、理論的に柔道の練習を積んで来られたことが推測できる、理論的で落ち着いた解り易い解説。そして真摯な態度。私の好感度は高かった。シンプルライフランキングクリエイティブライフランキング
31Jul
- それはやめて頂きたい
  昨日、街に出かけた。ターミナル駅の改札口を出ようとした時、目の前に飛び込んで来た光景に、びっくり＆嫌悪感。日本ではそれはやめて頂きたい。日本の普通の光景に絶対になって欲しくない。人々が行き交うコンコースのド真ん中で、インバウンドの人達と思われる10人位がかたまって、床に座り込んで、堂々と昼食を食べている家の中では靴を脱ぐ文化の日本人は、そうではない文化の国の人とは、そういう面での衛生観念が違う。多くの日本人は地べたに直接座るのには抵抗がある。そして、それが文化であるので、地べたに座り込む光景を見苦しいと感じる、ましてや、その上、飲食をする光景は言わずもがな。海外で、電車や飛行機など、公共交通機関に支障が出て待ち時間が長くなった時のニュースでは、大勢の人がコンコースに座り込んで待っている光景をよく見るが、日本では、日本人のその光景は殆ど見ない。新幹線が動かなくなった時のニュースでは、やはり、日本人は殆ど立っていた。これは、文化、習慣の違いから来るものだろう。ここは日本。公共交通機関に問題が起きて、大幅に待ち時間が長くなった時などの緊急事態ではない時に、所かまわず、地べたに座り込むこと、ましてや、飲食をするのは絶対にやめて欲しい。その場所を管轄する関係者も、外国人にその事は周知しなければならないと思う。日本の習慣、日本人の感覚を知らずにやっている人もいるだろうから。日本人が海外に行った時も、気を付けないと、知らずに現地の人の習慣、感覚を傷つけてしまっているかも知れない。シンプルライフランキングクリエイティブライフランキング
17Jul
- ティートリー精油が効いたらしい
  前回の記事で書いたように、コロナ感染後、一ヶ月も経つのに、咳と痰に悩まされていた。ティートリー精油が効いたようだ。咳と痰がだいぶ治って楽になって来た。嗅覚障害・味覚障害も直って来た様だ。勉強になった。私には、気管支の不調にはティートリー精油の吸入法が効くらしい。私の風邪は喉から。風邪をひくと長引く私。今度から、ん？喉が変、と思ったら、即、ティートリー精油で退治しよう。　ティートリー精油は「天然の抗生物質」と呼ばれているシンプルライフランキングクリエイティブライフランキング
15Jul
- コロナその後
  感染から一ヶ月。医師の話によると、コロナの症状、その後残る症状、直る時期はほんと人それぞれとのこと。私は今も、臭覚味覚障害、しつこい咳と痰に悩まされている。早くスッキリしたい。一緒に感染した家族たちはとっくに直って通常生活に戻っている。風邪をひくと必ず長引く私。コロナも同じくなのか？嗅覚障害・味覚障害には、前回の記事で書いたように、ローズマリー精油を原液で嗅ぐアロマテラピーを続けている。咳、痰には、ユーカリ、ティートリーが思い浮かぶ。呼吸器系の不調緩和には、蒸気吸入法という方法がある。精油成分を口と鼻から吸引する。洗面器などにお湯をはり、精油を2～3滴落とし、蒸気が逃げないようにバスタオルを頭からかぶる。（写真はAEAJからお借りしました）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回は、「天然の抗生物質」と呼ばれるティートリーを使っているが、それで効果が見られなかったら、ユーカリを使ってみようと思う、刺激はティートリーより強いので注意しながら。これは、ローソクで温めたお湯に精油を落として部屋に芳香する芳香器。電気の芳香器と違って蒸気を含んでいる。それを利用して、時々、鼻を近づけて吸入している。たびたび洗面器にお湯をはって...というのは面倒くさいので。　　　　精油、どれも、鼻を近づけて嗅げば香るが、部屋に芳香した香りは全く感じない。只今、嗅覚障害のため。悲しい...精油は、適切な方法で芳香すればとても良い香りだが、鼻を近づけて嗅ぐ香りは心地よい香りとは言い難い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シンプルライフランキングクリエイティブライフランキング
26Jun
- 家族の集まりで
  私は風邪をひくと必ず重症化し長引く。この度も同じく。この度はコロナだが。感染源の家族たちは早々と直って通常生活に戻っている。だから、普段、風邪をひかないよう気をつけているのに、まさかの家族の集まりで貰ってしまった。やっと快方に向かって来た。と思いきや、きょう、まったくニオイがしないことに気づいた。一時的（と願いたい）な嗅覚喪失症状。さっそく、中枢神経系への刺激効果のあるローズマリー精油でアロマテラピー。部屋で焚いて芳香しているが、全く香らない。香っているはずだが私にはまったく感じない。時々、精油の瓶の蓋を開けて直接嗅ぐ。この香りは濃厚なので、ほんのほんの少し香る。突発性難聴を患った時も、難聴が固定する前に、同じ方法とツボ押しが聴力回復の助けになった。この時のことは医学的に証明されたわけではないが、私はそう思っている。シンプルライフランキングクリエイティブライフランキング
06Jun
- 子供か？
  『旅行の愉しみを知った』今使っているキャリーケースはオンボロ。（オンボロなんて言葉、今使うのかな？死語？）めったに旅行なんてしないし、買い換えることなんて頭の隅にもなかった。…ameblo.jpキャリーケースが嬉し過ぎる。新しく買い換えたキャリーケース、リビングに置いたまま片づけられず、毎日眺めている。買って来た日など、嬉しくて嬉しくて、眺めて眺めて、なかなか寝室に行けず、寝不足になってしまった。子供か？おもちゃを買ってもらった子供か？シンプルライフランキングクリエイティブライフランキング
03Jun
- 思い出を捨てられないヒト
  今、断捨離第3回目（4回目かな？）をやっている。数年前（もっと前かな？）の第1回目の時は、やり終わってスッキリした。迷いつつも、もう使うことはないだろうと判断して、捨てても後悔することはないだろうと、エイヤー！と捨てた物たち、やっぱりどれ一つとして後悔しなかった。断捨離成功、清々しい気持ちがした。その後2～３年して、第２回目をやった。１回目程捨てる物はないけど、チラホラあった。１個だけ捨てて後悔した物があった。でも、今それが何だったか思い出せない。ということは、結局捨てて正解の物だったのだろう。３回目、現在進行形だが、なかなか進まない。荷物が多過ぎるのに、捨てる物が無さすぎる。まず本が多いことを改めて悟った。しかも、「積ん読（つんどく）」が多すぎる。なので、尚更捨てられない。よし、今回の断捨離が終わったら、全部読むぞ！今回の断捨離で家をすっきりさせたい！大きな整理はこれが最後にしたい。あちこち汚れが気になっている所も掃除して、すっきり暮らしたい！願望だけではなく実現したい、いや、実現するつもり。アラコキの私。これからの人生も楽しみ。長生きの家系の我が家。先日101歳の叔母が亡くなった。私も100歳まで長生きしたとして、あと約30年。いや、たぶん、そんなに長生きはしないかも。95歳として、あと約25年。その間に使わないであろう物たちのお守りをするのは家のスペースと管理の時間の無駄。そう考えて整理、断捨離している。ところが、96歳で亡くなった父の遺品が捨てられずにいる。厳格な父だった。父の言いつけに素直だった姉妹たちは、遺品整理の時、あっさり遺品たちにさよならした。特に父のことが大好きだった姉妹は。自分が納得しない事には心でも言葉でも、絶対に「うん」と言わない父と私。よく喧嘩した。因みに二人とも、納得さえすれば無用な意地は張らないタイプ（笑）姉妹たち曰く、父は私を一番信頼していたと。私は父からそんな言葉一度も聞いたことなかったが。あれだけ一番よく喧嘩したのに、私を一番信頼していた父と、父の遺品（思い出）をなかなか捨てられない私。不思議な二人だ（苦笑）姉妹たちが、こんな物まで???と笑う様な物（遺品）までとってある。なので、保管に結構なスペースをとっている。昨夜それで途方に暮れた。しかし、きょうは何か清々しい気持ちの一日だった。古希からの人生も楽しみにしている私。父が「もう十分大切にしてもらったから、お父さんの物は整理して前に進め」と言ってくれている様な気もする。。。シンプルライフランキングクリエイティブライフランキング
02Jun
- 旅行の愉しみを知った
  今使っているキャリーケースはオンボロ。（オンボロなんて言葉、今使うのかな？死語？）めったに旅行なんてしないし、買い換えることなんて頭の隅にもなかった。今回の旅行で、旅の愉しさを知ってしまった。帰り道では、新しいキャリーケースに買い替えることを考えていた。そして迷わず買った。しかし...買ってから、ふと気づいた。アラコキの私。今まで旅行をよくするヒトでもないのに、あと何回このキャリーケースを使うんだろう？いやいや、旅するぞ、これから。大好きな日本を旅するぞ。最低20回は使いたい。それには体力。漢方薬、鍼灸の治療を始めて、食事や生活習慣にも気をつけるようになって、以前より少し体力がついて来た。あとは、嫌いな運動だな。これが問題だ。いやいや、旅の為に頑張るぞ。シンプルライフランキングクリエイティブライフランキング
01Jun
- 旅をして来ました
  どちらかと言うと、姉妹の方が行く気満々だった旅行。そんなに期待もせずに行った地方都市だったが、とても良い所だった。時間が足りなくて、予定通り周れなかった所もあり、姉妹とリピート決定。この県は、「観光」が成功しているなと思った。地元は観光客に媚びるわけでもなく、淡々と日々の生活を営んでいる。なのに、なのか、だから、なのか、旅行者には、とても観光しやすい所だった。外国人観光客率はかなり低かった。オーバーツーリズムにならないことを心から祈る。JRの最寄り駅を出ると、とても充実した観光案内所があり、スタッフの方々も十分過ぎるくらい親切に説明してくれる。地元の人々も、とても親切だった。感じの良い人が多かった。そう言えば、昔、故郷がこの度私達が旅行した所だという同僚がいたが、同じ様な感じの良い人だったことを思い出した。旅行と言えば、神社仏閣とお城？私は、この二つ、どちらも好きではなく、古い町並みが大好き。あと、誰も住まなくなって年数が経っている家や集落も好き。そのノスタルジックな風景、そして、その場所の時間が動いていた頃の人々の営みに思いを馳せ、何時間でもそこに居られる。一眼レフカメラを持って行こうかやめておこうか散々迷った。私のカメラはミラーレスではないので重い。体が弱い私、体力のない私、荷物はなるべく軽くしたい。何年も前から、単焦点レンズがお気に入り。35㎜か50㎜、どちらを持って行こうか、これまた散々迷った。どちらも好きな画角。結局、50㎜を持って行くことにした。その画角で写せない時は、すぱっと諦めることにして。なんなら、広角撮影にはスマホカメラ使用という手もあるが、私は絞りやシャッタースピードを自分で操作して撮るのが好き。郵便受けの傷み具合に、空き家になってからの時間を感じる。朝顔・ブロック塀のコンビネーションに小学生の頃の夏休みを思い出した。インターネットなど無かった昭和のあの時代、高度成長期のあの時代、アナログだったけど、日本が元気で、いい時代だったなぁ。。。シンプルライフランキングクリエイティブライフランキング
02May
- フジ子・ヘミングさん死去
  ピアニストのフジコ・ヘミングさん死去「奇蹟のカンパネラ」 | NHK【NHK】さまざまな困難に遭いながらも挑戦を続ける姿が反響を呼び、ファーストアルバム、『奇蹟のカンパネラ』がクラシック界では異例の…www3.nhk.or.jp私も、1999年にNHKで放送されたドキュメンタリーを見て、フジ子・ヘミングさんを初めて知った。そして私も、彼女のCDを買った一人。好きなCDで、今でも時々聴く。シンプルライフランキングクリエイティブライフランキング
10Apr
- 私と音楽
  音楽と芳香浴（アロマテラピー）は私の生活に欠かせない。本を読んだり、勉強したり、テレビを観たり以外の時間は、BGMとして殆どの時間、音楽を流している。昔はオーディオで、今はスマホで。数えてみたらスマホに580曲程入っている。殆ど自分のCDから。スマホのライブラリにプレイリスト機能でグループ分けして入れてある。プレイリストで選曲できるので、とても便利。よく聴くプレイリスト順にクラシック　「はじめに神が天と地を創造された。創世記1：1」、聖書は神のこの言葉から始まる。クラシック音楽を聴いていると、神様がこんな素晴らしい芸術を人間に贈ってくださったことが心に染み入る。バッハもイエス様を信じる一人で親近感が湧く。洋楽（60年代、70年代）高校生の頃の夜遅い時間を思い出す。深夜ラジオ全盛時代、ラジオからよく流れて来た曲たち。懐かしい気持ちになる好きな曲たち。　J-POP（80年代以降）なぜか、入浴タイムに聴くのが好き。20分間の半身浴中にゆっくり歌詞を聴けるからかな？　洋楽（80年代以降）ドライブの時に聴きたくなる曲たち。免許をもう失効させてしまったので、自分で運転することはもうないけど。ジャズ・ボサノバ　「星に願いを」など、聴きなれた曲たちのジャズバージョン、素敵。クリスマスソングクリスマスシーズンでなくても、聴くと優しさと温かさに包まれる。韓国ドラマ挿入歌一番のお気に入りは「イ・サン」の挿入歌「ソンヨン」J-POP（70年代）あの頃はJ-POPとは言わなかったな。歌謡曲かフォークソングだったな。イージーリスニングリチャード・クレーダーマンの「渚のアデリーヌ」「秋のささやき」は失恋の思い出。　サックスフォンの音色がちょっと切ないKenny Gの「Going Home」が好き。静かなサックスの音色が夜寝る前のリラックスタイムにぴったり。シンプルライフランキングクリエイティブライフランキング
06Apr
- 革命
  音楽鑑賞も大好きな私。ハードロック、民謡、そして今流行りの若者達が大勢でダンスを踊りながら歌う歌以外。この間ラジオで、ショパンのことをやっていた。興味深かった。久しぶりに大好きな革命を聴いてみたくなった。フジコ・ヘミングのCDを持っている。彼女の演奏には癖があることは知っていた。Wikipediaを見ると、自身の言葉として「私はミスタッチが多い。直そうとは思わない。批判する方が愚かしい」と書かれている。「ミスタッチ」が無いショパンの演奏曲を聴いてみたくなった。もちろん私には、彼女の演奏のどこがミスタッチなのか分からないが。ショパンの演奏と言えば最初に思い浮かぶのは、ショパン国際ピアノコンクール優勝者のブーニンさん。Youtubeを検索した。すると、辻井伸行さんが演奏する「革命」が最初に出て来た。スゴイ！！！　男性だからなのか、フジコ・ヘミングさんの演奏とは力強さが段違い。そしてスピードが速い。音のボリュームにご注意を！sm21464330 辻井伸行　ショパン『革命のエチュード』 Nobyuki Tsujii chopin revolutionary etude private studioAll you have to know about this miracle: http://adf.ly/sR7wG1PNBdfGqR6eHuggDzpvrshdpmVoZMeeZiu for donations, for more exclusive uploadwww.youtube.com次に「ブーニン　革命」と検索してみた。こちらも辻井伸行さんと同じく力強く速い。どちらの演奏も素晴らしいが、ブーニンさんの演奏の方が私好み。エチュード　第12番 “革命” ハ短調　OP.10（ショパン）Provided to YouTube by JVCKENWOOD Victor Entertainment Corp.エチュード　第12番 “革命” ハ短調　OP.10（ショパン） · STANISLAV BUNIN, pianoCHOPIN / PIANO PIECES℗ The Fryderyk Chopi...www.youtube.com早速、街のTOWER RECORDでCDを買った。もちろんスマホにも入れた。シンプルライフランキングクリエイティブライフランキング
03Apr
- People watching
  いつもの場所で、待ち合わせの友達を待つ。ここは、待ち合わせのメッカという程ではないが、分かりやすい待ち合わせ場所。待ち合わせはいつも平日なので、待ち合わせているのはシニアばかり。会った瞬間、若者の様なキャピキャピした喜び様はないけど、シニア独特の喜び方がある。見ていて面白い。4人位のグループが一番多いかな、私の統計的には。二人で待ち合わせしている人は殆どいない。さっさとその場を後にして行くグループ、しばらくその場で再会の喜びを語り合って去って行くグループ。それぞれどういうお仲間なんだろう？どのくらい親しいんだろう？何日ぶり、何年ぶりに再会したんだろう？一人一人にどんな物語があって、縁が合って仲間になり、グループそれぞれにもどんな物語があるんだろう。もちろん漏れなく、大なり小なり、面倒臭い人間関係もあるんだろうな。もちろん私が待つ人は一人です。群れるの苦手なので。シンプルライフランキングクリエイティブライフランキング
02Apr
- そうなんですか⁈
  何度も書いている様に、私は群れるのが苦手。群れると言うと言葉が悪いけど、所謂、団体行動が嫌い...それを医療系の知り合いに言ったら、それ、普通ですよ、と、あっさり。そうなんですかぁ～⁈世間の人々、群れるの好きですよ...テンション高くワイワイやるの好きな人多いですよ...世の中、ひとりはいけない、人と相まみえるのが良しとする風潮ですよ...ひとり（の時間）が好きだと、認知症になる確率がそうでない人と比べると高いとかも言いますしね...と言う私に、その医療系の知り合いが続けます。みんな、人と居るの疲れると言ってますよ。それ、普通なんですよ。人間は、ある程度、（心理的物理的に）人との距離が必要なんですよ。そういう風にできているんですよ。武道や相撲の試合が始まる前のあの距離、他人とのあの距離は人間には必要なんですよ。初めて聞く言葉だった。そうですよねぇ！シンプルライフランキングクリエイティブライフランキング