アラン・ドロンが亡くなった。
アラン・ドロンと言えば、思い出す。
初恋の人…
あれは、中学生の時。
彼はアラン・ドロン似の、学年一、学校一の超イケメンだった。因みに純日本人。
大人になって小耳に挟んだ話だが、若い女の先生たちも、なんとイケメンと思いながら教えていたとか(笑)
not only but also
彼は、超イケメンのみならず、学業も優秀だった。
誰にとっても高嶺の花。
もちろん私もその一人。
彼と私だけが3年間、同じクラスだった。(特に深い意味はないが書いてみた)
ある時の席替えで私達は、隣同士になった。
とても気が合った。
いつしか、とても仲良しになった。
授業中に話が弾んで、先生に注意されたこともあった。
ある日の掃除の時間、運動場の隅にある焼却場にゴミを捨てに行っていたら、同学年の男子3人がニヤニヤしてやって来た。
「〇〇が、お前のこと、好きだって言ってるよ」と言って走り去って行った。
The青春