みなさんこんにちはorucoです
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🍺🍺🍺
子安温泉
▼こちらの続きとなります▼
ということで…
設営
今回はかのんのんの
雪中キャンプも条件が変わると
服装からテントやペグ…
- 気温や寒暖差はどれくらいか
- サイトが圧雪してあるかどうか
- 新雪か粒雪(一度溶けて凍った雪)か
- どれくらい積もっているか
- 設営後も降り積もるか
などなど…
雪中キャンプのペグ問題
ペクの長さよりたくさんの雪が積もってるなら
サンドペグ(砂地用のやつ)とかが良さそう。
アルミ製サンドペグ
溶けて凍ってを繰り返し…
ワカサギ釣りでもするのか?みたいな
もはや雪というより分厚い氷状のフィールドだと
プラやアルミペクだと悲惨。
想像しただけで恐ろしい…
パワーで普段の鍛造ペクを打ち込むか
スマートにアイスペグ使うか。
アイスペグ
こんな感じで雪中のペグもいろいろ。
暖房器具
電源のある区画サイトを利用したので
ファンヒーターが使えた。
いやはや正解だったわ。
かなり冷え込みも厳しくなり
寒いとスマホ含め
バッテリー類の消耗も激しいからね。
凄い勢いでバッテリー残量が減って行くと
心の余裕も減って行くぞ。
暖房器具はフジカたけでイケるかな?
と思ってたんだけど…
体感としては暖房器具ないのと一緒だった。笑
あってよかったファンヒーター!
ただし、幕内の踏み固めた雪も
どんどんとける。
いろんな物が傾いたり倒れたり
なんなら人間も転びやすいので注意。
いちばんは火器の転倒に気をつけたい。
日中の最高気温5℃からの
最低気温-8℃はなかなかエグい寒さ。
服装もちゃんとレイヤリングしてるけど
それだけでどうにかするのはハードルが高い。
-8℃だったからというより
"寒暖差が激しかったから"
というのを伝えておきたい。
イメージとして
一日中ずーっと冬なのと
日中は夏で夜は冬なの
同じ服装で過ごすならどっちが楽か
想像してみてもらうとわかりやすいと思う。
アウトドア慣れしてる人でも
寒暖差で体調崩してしまうことが
結構あるらしいので気をつけたい。
ところでレイヤリングってなに?って人は
▼細かく説明してくれてるとこリンク貼っとくよ▼
さて、2時間くらいかけて設営も完了。
ほぼ圧雪のための雪踏み作業だったような…。
他にもやりたい事まだあるんだけど疲れた。
もういいや…笑
とりあえずお疲れさん!
2人してぐったり。
とりあえずおやきでも食べよ。
店舗限定の
とろ〜りチーズ/山賊焼きねぎ/信州牛野沢菜
チーズはお昼前には完売するほどの人気ぶり。
どれも美味しかった。
ちなみに県民には切り干し大根が人気らしい
お腹が落ち着いたらあとはマッタリ。
もうそんなに特筆することもないんだけど(笑)
次回で〆、あと少しお付き合いお願いします。
▼ぜひ読んでみてほしい▼