10月8日(日)

3連休の中日、日吉ダムへ行ってきました。





前日までの天候とはうって変わって快晴…




そのおかげもあってか、かなりのアングラーが訪れ、スロープは大賑わい

早速、準備をして湖上へ…




湖の状況は、前回8月に来たよりも減水しており、前日までの雨で少し濁りが出ていました。





この日のタックルは、ベイト・スピニングタックル共に4本の計8本

ベイトタックルは、ビッグベイトやトップウォータープラグ、ラバージグ等のハードルアーメインで、




対するスピニングタックルは、主にライトリグ中心でこの日は先日完成したばかりのver.3のテストがメイン




この日は下流域は見切って、早速、夢の架け橋を越えて…8月に良かった上流域へ向かいます。

到着したのは、とあるワンド奥…インレット付近は、フレッシュな水は注ぎ込まれていましたが、

湖の水質は、既にターンが入っているのか、濁りにアオコに最悪で見えバスも皆無…

仕方なく、ワンドを出た岬と岬を結んだ付近のベイトが絡むミドルレンジにキャロライナリグを通すと…




小ぶりですが、キーパーサイズ!!

早速、“Real Finesse ver.3” でのファーストフィッシュを釣ることが出来ました。




シュリンプ系ワームをオフセットフックにセットしていましたが、がっちりフッキング!!

このロッドの製作コンセプトである違和感なく喰わせ確実にフッキングさせる事が、

キャロライナリグにおいても可能なことが分かりました。

さて、その後は意外にも苦戦を強いられます。

後編へ続く…








10月2日(月)

土日仕事だったので、この日は有給休暇を取って、ちょっとだけ陸っぱりに行ってきました。




以前、賞品でいただいたバーサスのBOXをビッグベイト専用BOXにしたので、早速持って行くことに…

中身は変態チューンのルアーばかり…とても見せられるものではありません(笑)




到着したのは某野池。平日の雨模様の中、案の定、誰もいません。

この池のコンクリート護岸と平行にチャターベイトや、トップウォータープラグを引きますが無反応…

そこで、先日購入したばかりのビッグベイトを引くと、もんどり撃ってきました!!






雨パワーのおかげもあって、50cmジャストのビッグサイズを釣ることができました!!

この日使ったロッドは、“Heavy Custom”の1stプロトモデル

先日、完成した2ndプロトモデルをいきなり雨の日に使うのは嫌だったので、

1stプロトモデルを使いましたが、バトンタッチする前に良い魚を釣ることが出来て良かったです!





【タックル】
Rod:typeT SCB-69H “Heavy Custom”  1stプロト
Reel:シマノ アルデバラン Mg
Line:フロロカーボン 16lbs.
Lure:トリプルダブル“銀鮒”







typeST(solid tip) SCS-63XL “Real Finesse ver.3”の1stプロトモデルが完成しました。




このロッドは、SCS-62UL “Real Finesse ver.2”の1インチ(約2.5cm)レングスアップ&パワーアップバージョンです。


T-KLSG-20H

左:T-KLSG-6M 右:T-KLSG-5.5L

左:T-KTSG-4 右:T-LGST-4


ガイドは、FujiのチタンSIC KRコンセプト T-KLSG20H81に、T-KTSG-5を1つ追加したオリジナルセッティング







このロッドのソリッドtipをベースのチューブラーブランクへ接合する工程です。

まずは、24tカーボンソリッドの接合部をサンディング。サンディングしたカーボンはウェットティッシュで拭き取り、

1回のサンディングはウェットティッシュの色が薄く変わる程度に抑えます。これの繰り返し…

コンマ1mmの作業…ソリッドtipモデルのロッドを作る作業工程の中で、1番繊細且つ神経を使う工程




ソリッドtipをチューブラーブランクへ接合が完了した写真


接合箇所の補強、そしてガイドを取り付けてからコーティング後の写真


今回、このロッドに使用したソリッドtipはver.2と同じもので、長さも同じ1フィート(約30cm)

先にも述べたとおり、このver.3はver.2のチューブラーブランクを、よりパワーアップさせたロッド

UL(ウルトラライト)のソリッドtipを持ちながら、ベリーからバット部分にかけてシャープなブランクですが、

30-40トンカーボンを使用してミディアムライトクラス並の強靱なチューブラーブランクに仕上がっています。





ゆえに、このロッドのベンドカーブは異常なほど極端なエクストラファーストテーパー 

このロッドの使用感は、まさに“人差し指の指先”でルアーを操る感覚!!




ベリーからバットにかけて、これだけパワーのあるロッドですが、ロッドウエイトは約80gの超軽量仕様

このロッドに求めたのは、サイトフイッシングではカバー際で喰わせたビッグバスを、一気にカバーから引き離すパワーと、

ブラインドの釣りでは、ver.2で対応仕切れなかった2.5g~3.5gクラスのスモールラバージグや、

3.5g前後のダウンショットリグ、キャロライナリグに対応し、ソリッドtipで違和感なく喰わせてから、

オフセットフックのワームやガード付きのスモールラバージグでも、確実にビッグバスの上顎にフッキングさせるパワーを持つ

いわゆる“柔”と“剛”を兼ね備えたロッドです。




上:SCS-61XUL “Real Finesse”
中:SCS-62UL “Real Finesse ver.2”
下:SCS-63XL “Real Finesse ver.3”


ハイプレッシャー、スモールマウスバス対応の“Real Finesse”
バーサタイル&オールラウンダーの“Real Finesse ver.2”
そして、パワフル ソリッドスピンの“Real Finesse ver.3”


“Real Finesse”シリーズに新たな戦力が加わったので、これまで以上に良い釣果に結び付けられるよう、

この3機種のソリッドtipモデルのロッドを、狙う魚や状況に応じて使いこなしていきたいと思います!!