CANYONロードENDURACE7に着脱式スタンドを取り付けてみる | 昼寝したら真夜中

CANYONロードENDURACE7に着脱式スタンドを取り付けてみる

ちょっとした休憩や写真撮影に便利かと思い着脱型のサイドスタンドを購入しました。

 
 
取り付け穴は、通常のクイックリリース向けのサイズでした。
改めて、自転車のクイックリリース標準がM5サイズとは細くて心許ない気がしてしまう。
 
 
だがキャニオンendurace7DISKはスルーアクスルでした。
アクスルシャフト?を外すと
 
 
このような感じですが
どう転んでも5mmより径は大きい。
 
 
並べてみる。購入前にさんざ検討はしているが加工前提であるため
毎度やっちまっていないか?とハラハラする。
 
 
ツバの内径は20mm。
思った通り、丁度良さそう。
 
 
自転車側のアクスルシャフト径は12mmタイプでした。レバー側の太くなっている部分は18mm強。
スルーアクスルも、タイプにより径が数種類あるとか。コレ以外は見た事がないので詳細不明です。。
 
 
穴を広げたりハケ塗りしたり等
小加工も済みまして
 
 
共締めするだけです。フレームの溶接部にも干渉なし(アルミフレーム)。
目立たない感じで、良いかと。
 
 
立たせてみるテスト。棒を差し込むだけなので5秒もかかりません。
軸は細めなので多少はヨロつきますが、
 
 
安心感のある角度です。ゆするとたわみますが粘りを感じます。
スタンド着脱も数秒で可能でした。良い感じです。

 


外したスタンド固定ステーはボトルホルダー部に共締めしました。

ステーを省いたタイプも有る様なので好みでチョイスという感じでしょうか。


 


という事で。
自転車を停めて、落ち着いて撮影が出来るようになりました。お勧めできます。


自転車は初心者に近いので、何かと初めてな部分が多く手探りです。その分失敗が多いのですが今回は上手く行ったようで良かったです!


それではまた。