「夜空に舞うラムダ」 ヴィネット完成 | ソリッドのブログ

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模型、トイガン、クルマやバイク、アニメや映画、ZIPPO改造などその時々のマイブームを記事にしています。戦士の銃にはちょっとウルサイですw

同好の趣味の方ヨロシクお願いします。









赤ジャケルパン最終話
「さらば愛しきルパンよ」
のワンシーン、


再現ビネット完成です♪

劇中の画角で撮影するとイイ感じに見えますけど、

ビネット全景はこんな感じ、

黒いビルが3本建ってるだけの殺風景感は拭えないw
ビルの直下に百均LEDを置いて上向きに照らしてます。

眼下に街並みの灯りを配して賑やかにすれば首都上空を飛んでるイメージを演出できるんでしょうけどそこまで手が回らなかったです。

展示会に向けて作るものは完成が最優先なので取捨選択でバッサリ割り切ります。




ラムダの翼長は約25センチ、背景はそれよりも広さが必要なので幅40センチ近くになってしまいました。



銭形警部に変装したルパンは市販フィギュアの流用。




ラムダを支える支柱は1ミリ角の真鍮線です。

接地点はビルとビルの間、なるべく斜め奥にして目立たないようにしてます。



パッと見でラムダの飛翔感をイメージしてもらいたいのでなるべく支柱が目に入らないように心がけました。

ラムダは比較的軽量ですがそれでも細い真鍮線ではたわみます。そしてもちろん揺れます。が、むしろイイ感じに揺れることで浮遊感を演出すためのこだわりセッティングなんです。





そして例によってここから製作記を少々。

ラムダ




ラムダはバンプレストのプライズです。身長約10センチなので 1/40 スケール。

内部にマグネットやら仕込むのでバラします。



こういうシンプルな感じで良いのでプラモ出してくれないかな〜^^
ラムダに留まらず、ヤマトのメカコレなような箱サイズのシリーズで「宮﨑メカ・コレクション = 宮コレ」みたいな感じで。(ネーミングセンスw)
宮﨑作品に登場したメカまたは生物たちを有名無名問わずノンスケールで且つ子供でも簡単に作れるシンプル・キットで幅広く展開。今のご時世だからワンコイン(500円)は無理かもだけど700〜800円に抑えてくれると嬉しい♪
ガチャとかプライズではなくあくまでもプラモデルとして模型屋さんや量販店の模型コーナーに足を運んで買うという体裁が望ましいてすね。


話を製作記に戻して、


翼はスクラッチ。工作用紙を芯にバルサを貼って厚み増し。



紙粘土で表面を成形。

バルサや紙粘土は扱いが楽なので作業導入段階ではついつい手が伸びて多様しがちなんですけど、仕上げ段階になると端っこがポロポロ欠けたりしてプラ板で作っときゃよかったな〜、などと思いつつ瞬接パテで修整して逆に手間がかかってるんですよねw
でも気楽に作り始められるってのは大事だと思うのでバルサや紙粘土はこれからも積極的に使っていきます^^

個人的なあれなんですが、何も無いところから寸法を割り出してプラ板に定規を当ててカッターで切り出すって作業が一番億劫に感じるんですよw




サフりました。



サフりました、パート2。

カラーリングはこの赤サフそのままです。超ツヤ消し。




プラ板プロペラ、略してプラペラ。(ネーミングセンス)

リアルな感じではなくアニメ描写を白いマーカーでそのまま再現。




銭形ルパン




銭形警部に変装したルパンはコカコーラのおまけフィギュアを改造。
素材がPVCで柔軟性があるので関節部分を切り欠いて瞬接パテで曲げたり伸ばしたり。

身長4.5センチくらい。ほぼ1/40でラムダと同スケール。

ちなみに、アニメの場合メカと人間のスケール比率が場面や作画の都合によって変わることが多々あるので、ならば同スケールであることに縛られず作画の比率をそのまま模型に落とし込んだ方が「らしく」見えるし敢えてスケールを変える塩梅がセンスの見せ所だろうと個人的には思ってるんですが、製作するシーンのラムダとルパンの作画は珍しく同スケールでした。




ルパンの頭は他のフィギュアから借用。顔は元のままでちょっと加筆した程度です。

コート部分は本体からバラせるので腹のあたりに3ミリ径のマグネット仕込んでます。 

カラーリングは黄橙色と茶色。ファーストシリーズの配色に近いかも。


ホントは劇中だとこの時コートの前ボタンを閉めてるんですけどね、見えないし誰も気づかないから知らないフリしますw




背景ビル




高層ビルを背景に飛ぶラムダのカッコ良さを伝えるにはやはり背景のビルも作らんとだよな〜 ってことでしぶしぶ製作開始、



0.4ミリ厚の透明プラ板のストックがたまたまあったのでそれを使用。

窓部分をマスキングしてからザックリとビルのカタチにします。



単純作業ですけどマスキングが超々〜〜〜面倒くさいw





3ミリ幅マステ貼ってから窓と窓の間をカット。



15✕8列を全てカットして余分な部分のマステを剥がすのだけれど、



思ってた以上に時間がかかるし何より面倒くさい〜 しかもこれ、当たり前だけど塗装後に1枚1枚剥がさなきゃならないじゃん! (貼ってから気付く)

なので、


他の2本のビルは縦/横マステ作戦に変更。

縦方向だけマスキングして黒で塗装 ⇒ マステを剥がして次は横方向にマスキング。縦横マスキングが重なった部分だけが四角く残る。

厚塗りすると塗装の段差が残っちゃうけどビルのディテールにも見えるのでヨシ!




小さくカットしないで良いのは楽♪

ちなみに、新品で買った3ミリ幅のマステ(18m)がこの時点で既になくなったので、剥がしたマステを再利用してます。



黒でスプレー塗装。

遮光のために5回くらい厚吹きしてます。
缶スプレーはホムセンの水性ブラック。タミヤの2倍の値段だけど容量3倍だからコスパ良し♪




塗装完了、マステも全て剥がしました。




このビルは四角い窓を1枚1枚全てナイフを使って剥がしました。
16✕40で計算してみてw

最初は1枚剥がすだけでもモタモタして15秒くらいかかってましたが途中からコツを掴んだので1枚あたり2〜3秒で剥がせるようになりましたよ^^



ライトアップ。ビルの下に百均のLEDを仕込んでます。



ビル完成。内側に白い紙で目張りして中が見えないように & 光がなるべく均等に拡散するようにしてます。

ビル屋上に立ってるアンテナはピアノ線で支えた光ファイバーで良く見ると先端が赤く光ってます。点滅させたかったけどちょうど良いタイミングで点滅するLEDライトが百均になかったw


とにかくラムダより何よりビル作んのが大変でした〜
難しい工作では全然ないですけど、とにかく面倒くさい!




背景ボード、

ダンボール紙&工作用紙&黒い画用紙で構成。





裏面は1ミリ径の光ファイバーを配することで夜空のお星さまがキラキラします。



ファイバーの端っこをまとめて百均のLEDライトにテープ留め。こんなんでもちゃんと光ります。難しいことはやりませんw



背景ボードは運搬を考慮して折りたたみ式。20✕60センチくらいですかね。
ファイバーの取り回しも折りたたみを念頭に入れてあります。





宮メカ展示会での状態。


こんな面倒くさいの展示会でもなきゃ作りませんわな。でも面倒くさかった見返りでけっこう見てもらえたので良かったです^^
飛んでるラムダがカッコ良い、って思ってもらえたならオッケーですね。他は全てその引き立て役でありオマケです。