元の色はコレ↓です。

中国製のスポンジ弾を飛ばすオモチャ銃。
買ったのはおとどしくらいだっけかな? と思いきや4年前でしたw
当時アマゾンで3千円くらいでしたかね。あとから黒いカラーも出ましたけど今はもう売ってないみたい。

サイズは30センチくらい。
.455口径/6連発なのでけっこうデカい銃です。弾丸の直径だけ見れば.44マグナムよりデカくシリンダー径もM29よりデカいってことです。
リペイントするにあたって参考にすべく実銃の画像をいくつか拾ってきました。

うっすらと茶色味がかってくすんだ感じ〜
表面がツヤツヤじゃないのに光が当たると金属的に輝くのはどうやったら再現できるのだろう。
とりあえずバラしてみた。

フレームは左右分割のモナカ構造。
外せるパーツは全てバラします。覗いたら成形色のホワイトが見えそうな所はブラックアウト。

外さなくてもリペイント作業に影響ないとこはそのまま。なんか外すの面倒くさそうだし。
ちなみに、実銃のフレームやバレルはモナカ構造ではなくだいたいが無垢の一体成型です。リアルなモデルガンやガスガンだとその構造まで再現されてるものが多いですがこのウェブリーのように比較的安価なトイガンではコストの都合でモナカ構造というのが通例です。
特に改造などはしないのでリペイント作業をご紹介〜
塗装は全て缶スプレーを使ってます。

▲その1▲
まずはシルバー系(=ライトガンメタル)を吹きましたが、銃の素材がナイロン樹脂という塗料の乗りにくい素材なので全体にペーパーをかけてから下地にミッチャクロンを吹いてあります。
順番が前後しますが、ハンマーとトリガーは予め塗装した後マスキングして取り付け、モナカフレームの合わせ目消しをしました。が、今いち上手く消しきれず合わせ目が残っちゃってます。
あと、フレーム、シリンダー、バレルは別々に分けて塗装してます。

▲その2▲
シルバーが乾いたらメタリックブラックを薄っすら吹きます。

▲その3▲
400番くらいのスポンジヤスリでメタリックブラックを部分的に落とします。
均一にならすのではなく濃淡を強調するのが目的です。

エッジと面の内側をまだら状に落とす感じ。
外してある細かい各パーツも同じ塗装工程を施してます。

▲その4▲
赤褐色をリターダーでシャバシャバに伸ばして筆塗りでペタペタやってみた。

メタリックブラックとシルバーの濃淡を活かしながら更にそれを強調するイメージ。

ちょっとオーバーなくらいで良い。

▲その5▲
クリヤーブラックをサラっとコーティング。薄く一度塗り。

色の濃淡を緩和しつつ表面をツヤありにするのが目的。
クリヤーブラックの濃度を均一にするためフレームとバレルは仮止めして一緒に塗装してます。

▲その6▲
こすって銀sunで仕上げ。

銀sunはあまり使ってません。
細かいパーツがゴチャゴチャいり組んだ箇所やエッジが目立つ部分にハイライトを入れる程度。
全体に使ってしまうと濃淡を付けた作業がムダになります。
あとはグリップを付ければ、

▲完成▲

グリップは筆塗りです。

▲その1▲
ヤスリがけなどで下地を作ってからミッチャクロン、そしてウッドブラウンをベタ塗り。

▲その2▲
スミ入れ用エナメル黒で木目を意識したムラ塗り。
乾燥後にツヤ消しトップコート。

▲その3▲
中央のマイナスネジはシャーマングレー。
全体が均一なツヤ消しだと味気ないので周辺だけ半ツヤコートしてテカった感じに。

まぁ木グリを付けたウェブリーも存在するし黒いグリップはあまり好みじゃないので直しませんけどねw







