第二回 粉模型展示会 2024 | ソリッドのブログ

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模型、トイガン、クルマやバイク、アニメや映画、ZIPPO改造などその時々のマイブームを記事にしています。戦士の銃にはちょっとウルサイですw
 
同好の趣味の方ヨロシクお願いします。






2024年 3月 24日 日曜日
北千住丸井10Fの展示ホールで行われた第二回 粉模型展示会の見学レポートです。

まぁレポートというよりは個人的な趣味趣向に刺さった作品を貼っていくいつものスタイル。




仲間内で参加していたのはてつのさん。まずはココからスタート。




てつのさんの新作、キキのフィギュア。

抱えてる本も自作。ちゃんとページがめくれるんですよ。



え! ちょっ!て、てつのさんが作品カードにちゃんとしたメッセージを書き込んでる!


てつのさん卓は4名でシェアしてました。


金田パースで撮影しております。

カムロさんのアクロバンチ。HJヴィンテージ最新号の作例。
むかし300円くらいで売ってた小さいキットです。





金田飛び!

詳しくは誌面でチェックだ!



伝馬さんはソフビで参戦。







デキ猫の諭吉。






敢えて黒目を入れない不敵な微笑みw



ここからはツボった作品の画像を貼っていきます。

約50作品ありますがネタ物に偏ってますから覚悟してご覧ください♪





大好物!


以前お会いしたこともあるハマさんのクローバーカラーのEGガンダム。


手描きシールの再現度がスゴイ!


いつの日か共演する日を夢見てクローバー友の会(仮)を発足しましたw







キタキタキタキター!
こういうのが一番の好物です。







どう見てもこういうオモチャが売ってるとしか思えない仕上がり。
「改造した感」を感じさせないとこがスゴイです。



メッキ感!
これでもかと貼ってある「ガンキャノン」シールw
右足のスネパーツのズレてる感!



く〜っ! 腰のコアユニット(?)の星★マークがイカす〜!

ちなみにモナカパーツの貼り合わせ部分は絶妙なスキ間が開くようにわざわざ調整してあります。
フツーに作るのとはまた別のテクやノウハウが必要なのです。

X(旧ツィッター)ではちょくちょく拝見してましたがやはり実際に見たらテンション上がりましたよ^^



お次の方もXではよく見かける方。


木製フルスクラッチのファイヤーフォックス。



1/200スケールとのこと。
ファイヤーフォックスの設定長は約20メートルだから全長10センチくらい。




すごいな〜、って言うのはまだ早いですよ。




「蒼き鋼のアルペジオ」の霧の艦隊旗艦、超戦艦大和。全長25センチくらい。




全て木材からのフルスクラッチ。電飾まで施されてます。甲板に手すりまで!

全部のパーツをゼロから形にしてるんですから、プラモ改造してどうのこうのっていうレベルを1段飛び越えてる気がします。




超戦艦大和、バックビュー。




作ったのは木工平八さん。



震電。プロペラ回ってる〜

部位によって木材の色を変えてるところがセンスですよね。



この細かさ。

画像はミリタリー物しかないですけどガンダムなどのアニメメカもありました。








誰もが知ってるカリオストロ冒頭の印象的なシーン。



札束1個ずつ作ってくっ付けて。仮に思い付いても面倒くさくてやらないよな〜ってことをやっちゃった。

やったもん勝ち!




札束は針金で空中固定。



後席には五エ門。
この画像では全く分かんないけどちゃんと乗ってるとのこと。







ビジュアルといいタイトルといい、1回見たら忘れないインパクト。





ビルド系ならありえる世界観。






専用機というか、フラウが中に入ってる感。








カッコイイな〜旧キットのジオング。





 
いいねえ〜旧キットのGファイター。




コアファイター最高〜!


気付けばガンプラはやはり旧キットやファーストばかり撮ってるなぁ。







イグルー推しなのでコレも外せない。




上手いな〜と思ったら受賞作品。








ドムはやっぱり大地の上が似合いますね。

モビルスーツは背中にゴチャゴチャ背負ってないシンプルな方が好き。

あと作品とはカンケーないけどドムのモノアイって上下左右に動いても結局前しか見えてないよねw





ターンXのデザインって他に似てるものが無いですよね。










ターンXは撮ってしまう。



三者三様、似てるようで全く違う。真ん中の立ち方が好き。



ングググ(←今勝手に命名)

余った方のパーツでもう一体作れますね。




ポスターバージョンだ。




ちゃんとカラダがネジれてるのがツボです。

ポスター再現って関節で可動させても雰囲気出ないんですよね。(個人的感想です)














素組みですかな?

古くて珍しいキットはキレイに素組みするだけで絵になりますね。










144のビット。5センチくらいあったような。
エルメスのサイズからするとこれくらいデカいんですね。









ガンプラ・リアタイ世代なら誰もが知ってるやつですな。




トレーラーで運ばれてるのがツボ。MSも機械なんだということを再認識。







ラムダにシグマ。

デボネアは誰も作んないね〜





バイク分かってるモデラーさんが作ると説得力マシマシですね。






スケモだけどキャラ物。










バルキリーで一番カッコ良いのはVF-4。(個人的感想です)








VF-4は無条件に撮影。















赤い塗装かキレイだったクァドラン。










まずキット化されないメカですよね。















1/15スケール。













F1作れる上手い人がこういうネタは反則です。









以下、SEEDしばりのコンテスト作品コーナー。



シードは無印/ディスティニー/劇場版を全て観ている俺です。

カッコ良い! でも名前は分からない! フリーダムとジャスティス? 違う?
MSの区別はサッパリな俺です。











なぜズゴックの中にいたのか。






二次元塗りの一種ですかね。


モノクロ加工。白背景の方が意図が伝わるんじゃないでしょうか。






やっぱりこういうネタ物に目が行ってしまうw

ファースト世代も今やこんな風でしょ、というキビシイ現実を風刺した作品、かもしれない。






さすがカムロさん、遊び心を忘れないね♪



コンテスト優勝しちゃうんじゃないコレ、

と思いきや、、、





同じネタの人いた!w







よりオリジナルに近づけた造形。





夢の共演、コラボ撮影。

こりゃあどっちが優勝してもおかしくないな!





惜しくも受賞はならずだったようですが、同じ趣味趣向の人に巡り会えるのも展示会の醍醐味ですよね^^


展示会レポは以上です。ご覧いただきありがとうございました。