


コルト1851NAVYです。
たぶん(笑)
もちろん全てトイガン=オモチャの鉄砲です。メーカーはスペインのデニックス(DENIX)社だと思われますが、箱には「MADE IN SPAIN」とあるだけでデニックスの文字はおろかメーカー名の表記らしき文字がありません。
通常51NAVYは八角形断面のオクタゴン・バレルですがコイツはラウンド・バレル。なので最初はドラグーンなのかな? と思ってましたが大きさは51NAVYサイズだしカタチもドラグーンとはバランスがちょっと違いますね。
51NAVYにもラウンド・バレルがあったようなのでコイツは1851NAVYなのでしょう。
いずれにせよ「コルト・パーカッションリボルバー」と大きく捉えとけば間違いありません(笑)
造りは大味です。日本製モデルガンの出来が驚異的に素晴らしいので比べてしまうと精密さや再現度では全く勝負になりません。
本体は全て金属製、グリップは木製です。
バレル部分は亜鉛合金無垢の鋳物なので1kgを超える重量があり手にした時のズッシリ感こそあるものの、エッジやディテールは甘いし実銃のようなパーツ構成ではなくメインのフレーム部分はグリップまで繋がった左右分割のモナカ構造になってます。内部メカも全く独自の構成です。
なので分解手順も実銃と違うのは当然として、そもそもユーザーサイドで分解する事は考慮されてませんのでうかつに分解するとスプリングがいきなりビョ~ンと飛び出したりしますから注意が必要です。
外観こそそれなりに見れますが「モデルガン」と呼ぶには足りない感じ、ちょっとリアルなオモチャの鉄砲…くらいがしっくりきます。
でもそれでいいんです。
デニックスというメーカー、銃だけでなくサーベルなどいろんなモノの模造品を装飾品という名目で製造販売しているようです。
それらは主に亜鉛合金や木で作られていて非常に雰囲気があります。フリントロック式のレプリカ銃などは木が多用されていて「ウチはこういうの得意なんデ~ス」みたいな印象。
絵画に例えると写真のような正確さは無くちょっとヘタだけれど非常に味わいのある絵のような。
正確再現を得意とする日本製品からは感じられない独自の存在感があるような無いような(笑)
実物が金属なら金属で作る。木の部分はちゃんと木で作る。
とにかく、そんなところがお気に入りでこれまでにこのラウンド51は3挺を所有しました。3枚の画像は全て別々の個体です。
現在では画像3枚目の1挺のみを残し他の2挺は手放してしまいましたが。
ちょっと余談になりますが、このラウンド51は金属製ではあるものの鉄砲のオモチャ的な構造だけに一般的なモデルガンのような銃刀法の対象ではありません。
SMGマークの無い金属製モデルガンは現在では売買だけでなくタダで譲渡することすら法的に禁止ですが、このデニックス製ラウンド51は最近まで輸入され公に販売されていました。
中には画像2枚目のようにバレルやシリンダーが黒く塗られてる個体もあります。
私自らショップ店頭で購入したものも含め、ネット上でも多数の黒い個体を見てますから元からこの仕様で輸入されていたのは間違いないでしょう。
ところで現在所有のラウンド51、手元に届いた時からフロントサイトが付いてませんでしたので補修が必要です。
といっても真鍮の丸棒をテーパーに成形して差し込むだけですからそれほど難しい作業ではありません。
…と言いつつ長期間放置してますが(笑)
──────コメント(2)─────
顔アイコンもうふパパ
ソリッドさん
懐かしい
パーカッションモデルですね
カートリッジモデルとは、違う味が有ります
大事にしてくたさい
2013/1/29(火) 午後 9:05
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ソリッド
もうふパパさん、最近は以前ほど流通してないようなので気まぐれで手放さないようにします(笑)。
実物だと装填やら事後の手入れやら超~めんどくさいようですけど、そんなことトイガンには無縁ですからカッコ良きゃokですよね。
2013/1/30(水) 午前 3:34