ロッドの使い方を見直すの巻 | 釣れない釣人のやっぱり釣れない釣行記

釣れない釣人のやっぱり釣れない釣行記

何時も釣れませんが、毎回爆釣夢見て釣り場に出掛けます。

書き始めたのは8月ですが、あーでもない、こーでもないと考えているうちに、年も明けてはや3月。
もうよくわからなくなったのでてきとーな感じで公開しちゃうことにしましたw


ボクの愛するタックルたち。



左から、
プレッソ-LTD 60XUL-SVF
プレッソ-LTD 64L-SVF
プレッソ-LTD AGS 55XUL
プレッソ-LTD AGS 63UL


です。


真ん中の2本、LTD64Lと、AGS55XULは穂先が入る設定となっています。

で、使い分けなんですけど、ボクなりの当初の使い分けはこんな感じでした。

(青字はロッドの感想です。基本間違っているので、なんの参考にもなりませんがw)

(1)メインスプーニング/スプーニング掛け:AGS 63UL
→大好きなロッドです。基本掛けていく釣りが好きなので。
あと、AGSガイド搭載でパリっとした感じに仕上がっていて、非常に
高感度です。

(2)スプーニング乗せ:LTD60XUL-SVF
→感度も高いながら、綺麗にバットまで入り追従性もよく、上手く乗せられます。また、高弾性カーボンを使用しているにも関わらず、非常にバレにくいロッドです。
めちゃ使いやすいです。


(3)近場を手返しよく釣る/マイクロスプーン/ショートバイト対応:AGS55XUL
→アタリがあるとすっとティップが入り、小さくあわせるとベリーからバットのパワーでスパッと掛けられるロッドです。乗せも行けます。
特に、乗せの釣りでハマると乗りまくりますw
ただ、短いせいかちょっと扱いに慣れが必要で、しかもファイト中に他のロッドよりちょっとバレやすい気がします。
使用する状況が、渋いタイミングのことが多いので、深いバイトを得られにくいという理由もあるのかもしれません。

一番の原因はヘタクソだからなんですがw


(4)大物狙い/クランク:LTD64L-SVF
→非常にとんがったロッドですw
それでいて、色々な場面で使ってみたくなるポテンシャルを持っています。
主としてクランクで使用していますが、バットのパワーがちょっと異常なので、バレやすい気もします。
クランク特有のクビを振ってクンッというアタリにティップが上手く入ってくれます。
それと、大物狙いですね。バットのパワーが強いので、安心感があります。大物狙いの時はこれに4lbのナイロンラインをあわせます。


でしたが。
最近色々やってみて、使い方を見直してみると、こんな感じになってます、、、、、



(1)AGS63ULからスタート。高感度を活かして状況を探る。一通り釣りをして、途中迷子になったら、「また一から!」という思いを込めてこのロッドに戻る。

(2)乗せた方がいいような時は60XULAGS55XULへ移行。

(3)魚がルアーをくわえてから離すまでの時間を長くするところまで詰められないような時で、ティップが入ったほうがいいような状況になるとAGS55XULに移行。

(4)さらに末期。
朝霞ガーデンなんかで良くあるんですが、
スプーンと同じ速度で追ってきて、パクパクしてるようなとき。
少しでも口のなかにフックを残すためにティップは入った方がよさそうだけど、ちょっとの違和感で掛けていかなきゃ!な状況(←なんじゃそりゃw)は、64Lへ移行。


今までは投入するルアーの種類でロッドを決めるような節があったのですが、最近はちょっとかわってきてますね。。。。

ロッドの使い方としても、投入する判断にしても、間違ってるかもしれませんが。。。。。



まぁ、ボクの場合はあくまで道楽の範囲での釣りなので、いろんなことを考えながらロッドを選ぶのが楽しいだけなんですけどねw

事実、最近の西武園の釣りでは、活性が高いこともあって、一番お気に入りのAGS63ULでほとんど一日通すことが多いです。


気に入ったタックルを気分良く使ってるだけで、実際はどーでもいいのかもしれませんw
(使い方の見直しになってないw)



、、、、、記事にしてみると、用途からクランクが消えていることに気づきましたww
(あんまクランク投げてなかったからなぁ。。。。)