去年の9月以来のこの釣り場。
他とは一味違います!
魚のサイズがめちゃデカくて、豊富なえさやりで引きが半端ないです。
ここではラインを4lbに巻き変えて望むことにしています。
そして水質は超クリア。
魚の数は物凄いことになってます!!
しかし、キャッチアンドリリースオンリーなので、魚の食い渋り具合も半端ないですw
そんなステキな釣り場のあづみ野フィッシングセンター。
久しぶりなので、まずは魚を観察。
。。
。。。
。。。。。
良くわからんので、取り敢えず表層からいってみますかw
まずはNOA1.0カウントゼロで、水面下20から30cmを狙ってみます。。。が、軽い追いはあるものの、あたりません。
ならばと水面直下を巻いてみると高反応!!
ガボガボ食いにきますが、ガボガボミスバイトを繰り返しますw
で、数投目。
水面がモワッと盛り上がり、ファーストフィッシュ!!
相変わらずスゴイ引きです。
その後も同ルアーでカラーローテして、追加していきます。
特に魚がデカイため、水面が盛り上がってルアーの後ろに魚がついているのが簡単にわかりますw
その後、このまま続けてもまだ追加して行けそうだったのですが、試しにミッツドライを投げてみます。
と、こちらもめっちゃ高反応!
いい感じでガッポリトップに出てくれます!
そして時間がある程度経つと、大分落ち着いてきてしまいました。
モカSR-SSを、デッドに巻いてなんとか追加していくと、フィッシングセンターのご主人が自転車で『どうだい?』と回ってきました。
『だいぶしぶくなってきましたね~』
と伝えると、そーかー、、、、と考えたあと、ペレットを持って再び登場!
他の釣り人の前にバンバン巻いていきます!
水面が大シケの海のように沸き立って、いかにも釣れそうです!!
撒いて!撒いてください!僕の前にもはやく!!
、、、、、
しかし、なぜかボクの前だけ撒かずに終了TT
マジですかTT
でも、ポンド全体の活性は上がっているようで、モカで一投一匹釣れるようになってきました!
よくよくかんがえると、オリーブカラーなので、ペレットと似た色だったのかも。
魚が大きいので、一匹、一匹取り込むまでに結構時間がかかり、五、六匹とったところで、ペレットフィーバー終了。
数的にはそうでもなかったですが、かなり楽しめました!
その後はどうにもこうにも渋い時間帯が訪れてしまったので、BFで水面直下の釣りに専念します!
この日は引き波が立ちそうで立たないくらいがマッチしていたようで、うまく引けると、魚が加速するように追ってきて、パクっと加えてくれます。
しかし、追尾してくる魚は中々反転してくれず、掛けて行かないと取れないことが多かったです。
下から突き上げて来る魚は、逆に反転して魚の重みでフッキングしてくれて、フトコロまでさすために、グイーんと合せるといい感じでした!
途中でボトム付近や中層付近を探り入れてみて、それなりに釣れましたが、この日は最後まで水面~20cmのマイクロスプーンの釣りが一番良かったように思います。
こんなデカイやつら相手にメインでBF投げてるのはボクくらいでしょうか?w
すごいイカつい顔してますねw
マイクロスプーンの釣りが楽しくてクランクはあまり試しませんでしたが、ミッツドライ、ミニシケ、モカは反応も上々でした。
ただし、頼みのつぶアンは不発でしたTT
そんなこんなで、表層を巻き倒し、夕方にまた活性が上がり軽く連チャンしたりして60匹に到達したところで、夕方のペレットタイム。
気持ち的にやりきった感があったので、この日は写真撮影したりしてみました。
アベレージ35~40cm、50cmオーバーは数匹、明らかに60cm超えてるのは2匹だったと思います。
今回も腕が痛くなるくらいデカイのが釣れました。
そして、あづみ野フィッシングセンターで60匹到達したのは初めてです!
さらに、あづみ野フィッシングセンターでは毎回何枚かはルアーロストしてたのですが、今回はルアーロストもなし!!
最高の一日でした!
最高の灼熱地獄でもありましたがw
>>DATE
2013年7月30日(火)
>>TIME
7:00 ~ 17:30 (10.5HR)
>>LOCATION
あづみ野フィッシングセンター
>>RESULT
60匹
>>TACKLE DATA
TACKLE1
■ロッド/プレッソLTD AGS63UL
■リール/08プレッソ1003
■ライン/スーパートラウトエリアマスターリミテッド 4lb[ナイロン]
TACKLE2
■ロッド/プレッソLTD 64L-SVF
■リール/REVO NEOS 2000S
■ライン/スーパートラウトエリアマスターリミテッド 4lb[ナイロン]