ラーメンに思いを馳せて。

大型帆船・日本丸が周南に来てるっていうからわざわざ行ったのに…今日の14時に出港だったことを忘れてて骨折り損さ。

せめて「拉麺維新」の参加店に寄ってスタンプラリー始めようかと思ったら、ラリー開始が明日からでこれまたガックシ。

いいんだ。

おいしいラーメン食べれたらもう今日は。

それで日本丸の無念も忘れよう。

それでよしとしよう。

というわけで、櫛ヶ浜の大将で豚骨ラーメン食べてきた。

来店は初めて。

見た目の割にあっさりした豚骨スープでくどくなく、優しい味。

細固ストレート面は自家製麺らしく、個人的にツボ。

チャーハンも程よい塩加減で食べやすい。

全体的に素朴というか、基本を押さえて忠実に作られたメニューだと思う。

濃い味のものと違い飽きが来ないから、また来たい。

どうせスタンプラリーでまた来るんだけども、それ抜きでも時折再訪しようと思う。

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入浴シーン。

モルモットのね。

冬の間は寒すぎてできなかったので、満を持しての入浴。

恐怖で心臓を止まらせるわけにもいかないので、なでてリラックスさせ、少しずつ、優しくぬるま湯をかけ…。

              

 

 



初めは久しぶり過ぎて目を真ん丸にひん剥いておびえていたものの、次第に慣れてきた様子でそれなりに心地よさそうにしていた気がする(希望的観測)。

果たして、寄ってくるとふんわりシャンプーの匂いがするモルモットになりました。

防府市一望。

小野の鯉幟を見た後、あまりによい天気だったので帰るのが惜しくなり、寄り道。

行き当たりばったりの勢いで登った天神山。

標高166mながらも、久しぶりに登るとよい眺め。

正面、三田尻・向島方面。

縮小前の画像では国東半島もうっすら見える好天。

天満宮の回廊も少し見える。

駅近辺。

マンション増えたなあ。

佐波川。

元橋～防府大橋まで一望。

南西に近い方角に日の落ちる冬なら、夕焼けが映えそう。

牟礼方面。

眼下の競輪場と、遠くの大平山が主役。

小野方面。

鯉幟が泳いでいた中央橋付近は矢筈ヶ岳山麓に隠れて見えない。

足元を覗けば、防府天満宮の参道。

昔からの老舗・天満屋、これからもがんばれ。

周防国分寺。

山門は改修中…直ったら久々に足を運んでみよう。

大学時代にレポート書くために改修中の本堂に入れてもらったことを思い出す。

周防国衙跡。

国衙跡は整備をされていない場所も含めるとかなり広い。

平城宮跡とまではいかなくても、もっと積極的に活用してほしい。

天満宮境内のつつじもよく咲いていた。

お手軽登山なのに眺望は抜群。

使った労力の割に満足感は大きい場所と捉えたり。

天神様のご利益かな。