先日3日・日曜に蛍を探して俵山温泉付近へ。

土地勘が無いので、地元のおばあちゃんやおばちゃんに聞いて出てそうな場所へ。

19時半ぐらいに着いて、とりあえず出てくるのを待つ。

20時前になって、ポツポツ出てくると、次第に増えていった。

木々に留まっているのも含めると20~30匹が周囲に点在していたように思う。

しかし相手はあくまで生き物。

数の割になかなかフレームインしてくれず、水辺に現れてくれたのはそれほど多くはなかった…。

そもそも初の蛍の撮影。

それなりに予習はしたつもりだったが、蓋を開けてみれば失敗作の連続。

セッティングした場所とは反対方向に蛍が多く現れ、場所を移した結果フォーカスの基準点を失ったり、露光時間の調整がうまくいかなかったり。

辛酸を嘗めるようなもどかしい時間であった。

ただ、一生懸命光りながら舞う蛍は可愛く儚げで、風流な時間を過ごさせてもらったと思う。

豊かな自然に感謝。

以下、辛うじて撮った3枚。

 

 

 

フォトコンに出せるような1枚とは言わない。

せめて今のレベルで納得できる1枚が撮れたら…。

あと1、2回はどこかに撮りに行きたいな。

土曜日の夕方。


土手を走っていると鮎釣りをしている人が見えたので、「初夏の訪れだなあ」と思い河川敷へ。


川べりを歩いていると何かの骨。


イタチや猫にしては大きい。


犬?狸?


周辺にはカワニナを食べあさった跡もあったが、行き倒れになったのか。


Maybe,someday.


それはそうと、川。


当日は川が濁っていることもあってか、鮎釣りに出ている人はここでは一人だけ。


釣るにもきっと得意な深さとか天候とかあるんだろうな。


川面にはツバメが飛び交い、茂みの上空では鳶が水鳥を狙って旋回を繰り返す。


Maybe,someday.


時々川面を撫でるように竿を振る釣り人。


魚籠にはどれほどの鮎が入っていたのか。


この日の晩御飯は鮎の塩焼きだったのかな。


Maybe,someday.


田舎の川べりは、今日も自然の摂理の限りで平和です。




避難避難。

だって、掃除機怖いんだもん。


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