連休明けの昨日は夕方暴風雨で、一本しかない貴重な傘☔の骨が折れて、今日はその傘を持って出勤した恥ずかしいSOLEILでした。
先日こちらの記事をアップしました。
見逃した部分は
丁寧にあらすじをアップしてくれているブロガーさんの記事を読ませて戴きました。
それからは、字幕で番組を見ましたよ。
でも観るのやめちゃいましたわ。
半分、青いは
幼年期に病気で片耳失聴しても、健気にたくましく生きて行く女の子のお話です。
毒ついて、よいですか?
半分、青い!読めば読むほど、観れば観るほど苦しくなります。
あの頃にフィールドバッグしちゃうと、とても胸がしめつけられます。
あの頃の母親がどんな気持ちだったのか!
母親に辛く当たっていた自分が情けない。
自分が悲しんだら皆が悲しむから泣けない!
これはよくわかる。辛く当たっても、泣くのは絶対出来なかった。
雨の音が半分聴こえる❗
そんな前向きな発言なんかできなかったわぁ。
なんで聞こえんって!割りばし刺してやりたかったよ。
それに、あんな耳が聞こえない級友をうけいれてくれる。友達なんかおらんかったわ!
8才から社会人になるまで、ずーっと、
つんぼとか
いじめられたしな。先生の質問にとんちんかんな答え言って大笑いされて、
聞こえないからと、わざとらしく大声で悪口言ってくるしね。
暗黒な昔を、思い出してイヤーな気分になってしまったよ。
暗黒な世界から脱出するには、さらに暗黒な世界に足を踏み入れるというお決まりなパターンだったけど、
あのドラマが悪いわけじゃないけど、
健聴の人がみたら誤解しちゃうじゃん。耳が聞こえない?って対した事でないと思ってしまわないかしらね。
普通に聴こえる人が見れば、よいドラマだとなるけど、片耳失聴してたり、聴覚障害を幼年期から患ってる人は苦しくてみれないよ。
だけど、ね、産みの親がどんな思いでいたのかは、ドラマからすごくつたわるから、やっぱり
申し訳なさで、泣けてくるね。
昔は辛かったけど、今は耳以外はしあわせ
だと思ってるから~🎵
ネガティブモードに入ってしまうから観るのやめました。
今日も読んでくれてありがとう❤