これが、ちょうど
1000回目の投稿になります。

 

何のために社交ダンスをやるのか?
その答えは、人によって違うでしょう。

■ダンスが好きだから
■競技をやりたいから

■デモをやりたいから

■教えるのが好き
■人との関りを楽しみたい
■健康のため

人との関りの中には
男女の出会いもありますね。
人間は、いくつになっても
恋心はあります。
無い人は老け込んでしまう。

私の場合は、
運動が得意で、音楽が好きで
彼女がほしかったからです。笑
それ以来50年
ルネと競技にも出たし、デモもやった。
東京でのレッスン
公民館パーティのリボン
やりきったような気がします。
あとは、終活だけ。


KEIさんのブログ

尾崎沙織先生のホームページに
とてもいい記事がアップされていました。
中でも
「エスコートされるときめき」
っていいですよね。
日本では、スキンシップはほとんどなく、
エスコート文化もないですから!

 
最近ブロ友さんの記事を読んでいて、
競技選手としてガンガン踊っていた方が
年齢やその他の事情で今までどおりには
踊れなくなり、燕尾もシューズも
処分してしまった、と。
パーティーダンスを踊りたいわけではない
と書かれていて、あ~それはなんかわかる!
と思いました。


<ソレイユのコメント>
3>パーティーダンスを踊りたいわけではない
それは、もったいないことですね。
競技選手として、やってこられたら
女性を楽しませる技量はあるのに。
人との関りに
楽しみを見出せないのは悲しい。
他人から
頼りにされるのは嬉しいものです。
私は今日はパーティー
男性が足りないので来て欲しい
と、サークルリーダーから頼まれたので
粉骨砕身で頑張ってきます。
社交ダンスの必要性は、
自分のブログにも書いたけど
人間生活における
すべてに繋がっていますね。
ソレイユ2024-06-30 05:30:08

7Re:無題
>ソレイユさん
あのスピードで踊り、
勝負の中で踊ってきた人たちが、
減速したダンスをすることに
喜びを見出せないというのは
わかる気がします。
ダンスをして何に楽しみを感じるか?
は人それぞれですしね。
確かに競技選手がダンスパーティーに行けば、
モテモテです。
そこで味をしめちゃって、
リーダーが全然練習しなくなっちゃった
と嘆いていたパートナーさんに
出会ったこともあります。
その女性はプロとだけ踊るフリーダンスで
ダンス欲を満たしてましたけどね。
ソレイユさんみたいな方(技術と対人スキル)は
パーティーで必要とされ、
そこに喜びを見出せるのが、
ダンス晩年の幸せだろうと痛感します。
KEI2024-06-30 11:34:01


リーダーがパーティーにはまった
という話は可笑しいですね。笑

ダンスをやっている人は
若くて健康的です!
それは間違いありません。


★其井湯♨アラカルト
四字熟語
「琴瑟相和」(きんしつあいわす)
夫婦仲の良いことの喩え
琴と瑟(大きい琴)の音がよく
調和するように、夫婦の仲がよいこと。
「琴瑟調和」ともいう。
『詩経』に「妻子好合(こうごう)し、
琴瑟を鼓(こ)する(弾(ひ)く)が
如(ごと)し」(妻や子が睦(むつ)み合い、
琴と瑟とを合わせ弾くように仲がよい)とある。
これは妻子についての喩えだが、
「窈窕(ようちょう)たる淑女(しゅくじょ)は
琴瑟もて之(これ)を友(とも)とす」
(しとやかな淑(よ)き女(むすめ)は、
琴と瑟とを奏(かな)でつつ友〈妻〉となる)
という句もある。これは夫婦の仲を喩える。
琴はふつう7絃、瑟は25絃で合奏する。
今では夫婦仲のよいのをいう語になった。
「琴瑟不調(調(ととの)わず)」というと、
夫婦が仲違(なかたが)いすることである。


★其井湯♨瓦版
<渋谷大和田アリーナ>
8月13日東松山の父親の墓参りの後
渋谷大和田アリーナのDPに寄りました。
セルリアンタワーホテルのすぐそばです。
出足が遅れて15:00
もう半分以上過ぎていました。

席について近くの女性を誘いましたが
チャーターで、やんわり断られました。
別の女性を誘ったら
カップルで来ているとのこと、断念。

それを見ていた主催者の女性が
私の席に来ました。
そこで、ルンバを踊る。
何かを感じ取ったようです。

曲が終ると、アテンダントさんを
呼びました。
一番上手な女性、プロに近い。
3曲踊りました。
席で休んでいると、
主催者さんが、
また女性を連れてきました。

癖が無くて、かなり踊りやすい。
次のDP予定を教えてくれました。
また来て欲しいそうです。

前回、大和田に来たのは、
コロナ前だった。
かなり賑やかだったから
それに比べると
寂しくなったなぁと思う。

じゃ、どうすればいいか
それはですねぇ
若い人が楽しめる場を
提供することです。
アイディアを出しましょう。