手元にスマホがあるとすぐに開いてしまう。特に意味もなく。
私はもっぱらSNSを開いてしまう。
ショート動画などは興味はない。
文字を読むタイプのドパガキである。ガキといっても、こちらはもういい歳なので、ドパオジまたはドパオバといったところだろう。
文字を読むだけ。でも、ちょっとしたすきま時間でもこの文字を読もうとしてしまう。
本などがあるといいのだが、こんなすきま時間で読める本はなかなかないし、スマホは手軽である。
SNSは文字を読むのに適している。なぜなら、昔は読む機会がなかったであろう人の文章も勝手に流れてくるからである。そして、そのコメントもなかなかすごかったりするのでやめられなくなってしまう。
誰がどう考えてもそうは読めないだろうというコメントがあったら、そうとしか読めないだろういう文章に批判が集まり、投稿者がそんな意図じゃないのにと怒っていたりする。
普通の人が書く文字には話し言葉のような抑揚やニュアンスが乗りにくい。一方で、強い感情がとても乗りやすい。手書きであれば、筆致にもそういったことが出るのだろうが、ネットでは文字だけしかない。
これが、時折起こる自嘲的に書いたつもりが強い怒りに捉えられるパターンなのかもしれない。
その点プロの文章というのはすごい。抑揚やニュアンスが文字から透けて見える。それでも読み手側の読解力の問題でたまに意図してないことになることはあるのだろうが。
子供のころにした国語の授業は嫌いだったが、あれはとても大事なことだったのだろうと思う。あるものを読んだ時に同じ解釈になるというのは、社会においてとても大事なことだし、その前提条件が崩れれば、会話が成立しなくなってしまう。
さて、話は戻って文字タイプのドパガキ問題だが、流石に駄文に時間を取られているのはやはり無駄な気がして来たので、しばらく、自重する努力をしてみようと思う。
この駄文を最後まで読まれたあなた、あなたの時間を私は奪っていませんか?