『麦芽』は胃の調子を整えたり、便秘の解消を助けてくれるとか。

今日はこの発芽した大麦を麦酒の《つまみ》としていただきます。

小皿に入れた麦芽を目の前にすると、
あらまあ、
なんだか鳥の餌のようです。

数粒つまんで食べてみます。

口の中でボリボリ、、しばらく噛んでいると甘味の後にほのかな苦味。まさに麦酒の味、、でも、ちゃんと噛まないとわからない味です。

麦酒を飲み飲み、気づくと何度も手が伸びています(^_^;)

飲み過ぎなければ、
きっと身体に良いはず
(^o^)/


Kさんから『葉ゴボウ』をいただきました。

葉っぱも食べれるとは、、知りませんでした。

《フキ》のような?独特の香りがします。
葉っぱも茎も根っこも丸ごと使えるようです。

さて、料理です、、普段食べている根っこの部分を除いて、葉っぱと茎を使って佃煮を作ってみることにしました。
もちろん根っこのところも使います。
柔らかいので、他の炒めものへ。

細かく刻んでごま油で炒め、みりんと醤油で調味しました。
ゴボウ独特の香りが美味しい『春の佃煮』になりました。


その昔ハマっていた頃、半端な残り物を可能な限り投入して、毎回違うテイストを楽しんでた。

味噌汁の残りを使うパターンも多かった。

幸い今日も味噌汁があるから
これでやってみることにしよう。

味噌汁の具はザルに上げ、汁と分けておく。ボウルに小麦粉を適量入れ、味噌汁の汁で硬めに溶く。そこへ味噌汁の具と、あれば残りご飯を加えて混ぜ、(ご飯を入れると甘味が出て美味しい)
水分が少なければ汁を足す。

お玉ですくってボッタリするくらいにしておく。

フライパンを熱し、多めの油をひいて中火で焼く。カリッとするくらいに焼けたら裏面も同様に焼く。
何度か返して中に火が通れば出来上がり。

味噌汁を利用してつくるから、調味料は不要。具材はなんでもウエルカム。

懐が深く温かいおやつ兼おかず。

緑レンズ豆1カップをさっと洗う

玉ねぎ(中)1個  1cm程の角切り

エリンギ2本 縦半分にして1cmの半月切り

さつま芋(小~中)1個  所々皮を剥いて
厚さ1.5cmのいちょう切りまたは角切り 、水にさらして上げる

茹で栗(あれば)3個

小鍋に水とレンズ豆を入れ、沸騰したら3分程煮てザルに上げておく

別の厚手の鍋に大さじ2のオリーブオイルと玉ねぎを入れて中火で炒める
玉ねぎがしんなりしたら、エリンギ、さつま芋を入れて軽く炒め、水をひたひたに入れる

ローリエ1枚、ローズマリーを小さじ1程加えて蓋をして中火で10分程煮る

レンズ豆、栗を加えてさらに10分~15分程煮て、材料が柔らかくなったら塩を小さじ1程入れて味をみる

栗やさつま芋がホロっと崩れるくらいが美味い、、全粒粉のパンと一緒にいただきます(*^_^*)




農家さんからきゅうりやコリンキーが届く。

小分けにして残しておいた小豆を使って
今日はサラダにしてみる。

きゅうり1本は縦半分に切って薄切り。
コリンキーは1/6個くらい、、中の種を取って、皮を剥いて薄切り。

ボウルに、煮た小豆を入れて、梅酢(好みの酢で)を少々、粒マスタードを小さじ1をいれて混ぜる。今日はUさんの好みに合わせて、茹でたマカロニも入れる。

切ったコリンキー、きゅうりを加えてひと混ぜし、オリーブオイルを適量、みじん切りした塩レモンを少々加えて混ぜる。


出来上がり(*^_^*)