疲れが溜まってくると
良い考えが浮かばなくて
人に優しくもできなくなります。
心と身体の余裕が
物事への
寛容な受け止め方
思考の使い方をスムーズなものにしてくれるのです。
心も身体もゆるやかなときほど
人にも優しくできますよね
子供の夏休みもあとすこしで
終わり。
後半もさしかかると
『ママー、みてー』
『ママー、来てー』という呼び掛けが
しんどく感じることが増えてきていました
この夏、映画4本見たね(笑)
そんな自分の反応に
『あぁ、けっこう溜まってきてるんだな』と
気づかされます。
ちょっとした疲れやストレスは
なにかで吹き飛ばすことはできても
いつの間にか
溜め込んでしまった心と身体の疲れは
今か、今かと
じっくりと解放されるのを
待っているのです
要らないモノを出し
ゆるんで
元の自分に戻る
そうすると
同じ『ママー、みてー』を
暖かい眼差しで
受け入れられるようになるのです
人の心って、おもしろいね
心と身体を軽くしてあげるのも
自分と周りへの愛です♡
