社会に出てから
わたしは
ひたすら働き詰めの生活をしていました。
それでも休日には
あちこち動き回り
それも、若さがゆえのこと
子どもを生んだのが38歳の年。
そこから、無理が全く通用しなくなりました。
じつは
その前の…
妊娠が発覚したとき
出産の怖さから
恐怖に溺れ
人生最大に気力喪失。
けれど
妊娠中は仕事が忙しくて(サロンワーク)
毎日朝から予約があり(それで、救われた)
朝の掃除をするのも
やっとのことだった。
なぜなら
床に這いつくばるしか動けない状態まで
ダウンしていたから
でも動かないといけない
予約時間までに
場を、自分を、整えないといけない
それで取った行動が
歌を歌うことだったのです
その当時は
ドリカムの懐かしい曲を
本気で歌い(笑)
そうすると
気力がどんどん回復してきて
ちゃんと動けるようになるのです
そのおかげで
お客様からは
普通な状態のわたしとして
接することもでき
新規の方の施術では
身体の変化も
しっかり出すこともできていましたので
やるべきことはしっかりとやれていたように思います
そののちに
自律神経のことを書かれている
とある著書に出会いました
自律神経は
交感神経と副交感神経の2種類があるよ
というのは
一般的なんですが
そこには
新たな神経が研究により明らかになったことが
書かれていたのです
当時は
フムフムφ(・ω・*)フムフム...と頭で理解をして
おしまいでしたが
今になって
その知識と経験が重なりました
自分に合う方法は
やりながら見つけていくしかないので
できそうなところから
取り入れてみてくださいね
【エネルギーダウン】【シャットダウン】
そんなときの大元は
恐怖や疲労から来ていますので
日頃から
自分を労ってあげることも
習慣的にやっていきたいですね
【こおる】神経が、気力のダウンを促す副交感神経。