子どもの頃から
大人になっても
夢見る乙女として生きてきた割に
結婚したら
こんな家庭を築きたいという
理想がまるでなかったわたし
結婚も出産も未知の世界。
ライフスタイルが変化しても
とくに理想もないから
わたしは自分のコンフォートゾーンに居続けた
そんなわたしの安全領域
(コンフォートゾーン)は
スンとしてる態度でいることだった。
(それに気づいたのは、今。今だよ)
ちなみに子どもは
スンを壊してくれるよね
そうして
スンとした態度のまま
夫婦として生活し(ただの同居人という感覚)
数年経った頃…
旦那がトラブルを巻き起こしていたことが
発覚。
ここから
不安や恐れが絶えない生活がはじまった。
これからどうなっていくのかわからない恐怖や
裏切られた悲しみを
毎度毎度
なにか起こる度にも
沸き立つ感情を薄めながら生活していた
それが、スンの強みだ
そんなあれこれがあり…
旦那は改心して
平和な生活を取り戻すことができたのが
一年ほど前のこと。
それでも いまだに
沸々と湧いてくる怒りや悲しみがあり
感情を感じきる大切さが身に染みた
とはいえ…
ゆるせないおもいもあるけれど
今の、目の前を感じているときは
平和な幸せに、包まれる
意識のもってきようで
こんなにも変わる
人っておもしろいよね
自己対話の中で
わたしの望みは
『心から信頼できる人に囲まれて生きていく』ことだとわかった
これが、泣けるほど欲しいものだと気づいた
相手を
『信頼』できないのは
人を変えたとしても
『信頼』できるわけではないことは
よーくわかっていた。
だからこそ
苦悩した。
プライベート話を
今月はいろんな方に聞いてもらい
他の方の口を通して…
送っていただいた文章から…
自分と向き合うことを深めて
徐々に徐々に
奥にある答えへと進んでいった。
重たい話を聞いてくれて
ありがとう
そうして月末
Cbfオンラインサロンでの
グループコンサルで
その葛藤を話す場面へとつながった
なんとなーく
わかっていたけど 決められずにいた
自分を疑ってしまう
だからこそ
あさみさんの強さと
潔い口調が助けになる
未来は幻想でしかないんだよ
まさに、そう。
未来がどうなるのかなんて
わからない。
確実な未来なんてないし
わかってしまっても
そんなのおもしろくもなんともない
今の彼を受け入れると決める
信頼すると決める
好きになると決める
自分をそっちの方向へと
持っていくのも必要なんだ
わたしはもともと
拗れた愛情表現をしてきたから
恋愛系は弱点だ。
だからこそ
やるのは、ここなんだ。
もう
このままで終わってられない