自信の積み重ねかた
わたしは 長い年月
自分に自信を持てなかった。
無価値感に、気づいたのは
こどもを生んだあとで
そのときは、ショックだった
(自分の内面への癒しを何年も続けていたから)
産後３ヶ月で緩めに仕事復帰した。
成果を出すことで
自分の価値を感じるクセが
ついていたのもあるとおもう。
20代の頃から
独立するまでの30代前半は
目に見える数字(結果)を、出し続けていた。
その結果があることで
わたしはそこにいていいんだと
自分の存在価値を感じれていたんだとおもう。
結果を出すことは
一時的なスパイスになり
奮起しながら
それを続けていくことを努力した。
生きてきてはじめて
努力したことが
仕事でいかに成果を残すかというところだった。
そのお陰で
コツコツ努力することが、身に付いた。
その反面
成果を出すこと=自分の価値
そう強くひも付けてしまっていた。
この感覚をいつまでも手放せなかったけど
徐々にぼどいてきて、今に至る。
成果を出すことが
自分の自信となっていたから
成果が出ないときは
自分の力が失われていく。
数字なんて
上がったり下がったりだ。
外側の基準とつなげてるから
自己価値が揺さぶられてしまうのも
今ならわかる。
そして
ほんとうに自分に自信を持てるようになるための
ステップも体感してる。
だから
今の理念ができあがったわけだ
今ある豊かさを感じながら
自分の意志と 感覚で
生きれる身体づくり
ちいさな自分の欲求をくみとり
それを実行していく
その繰り返しで
自分を信じる力は育まれ
自己信頼が強くなる。
そして
なにがあっても大丈夫なわたし
でいられるようにもなる。
それがあれば
どこにいても大丈夫だとおもわない？
自分を満たしながら
感じる力を取り戻していくことで
自分の意志や想いを
感覚を使って汲み取り進んでいく
わたしもコツコツやっていくだけなので
一緒に積み重ねていける人が
いてくれると嬉しいな
