と書くのをためらっていたことがあるんですけど、
そんなの勝手に自分が思っているだけのことだったりするし、
自分が制限かけているだけなので、
あんまり気にするのはやめよっておもったので、書きますー。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140318/12/solange-m/5b/c6/j/o0194025912878983184.jpg?caw=800)
子供って、勘違いして記憶していることが多いんだなーって今はおもいます。
たとえば、
休みの日にお父さんと遊びたいって言っても、
お父さんは疲れていて布団から出てこない。
自分のこと好きじゃないんだっって思ってしまう、とか。
わたしは子供のときから、(最近まで。笑)
母は幸せではないのだと勘違いしてました。
それは、母の言動を素直に受け入れ、
父の行動をそのまま受け止めていたから。
子供は、素直で感受性が豊かであるがゆえに。。
見たまま、感じたままを受け入れる。
わたしは子供ながらに「お母さんは大変なんだ。」って思っていました。
だから、気を使っていました。
気を使っているということは、母の顔色を見ているというコトです。
すると、自分の気持ちを我慢したり、
お母さんに合わせるようになっていきます。
子供ってお母さんがしあわせでいてくれることが、うれしいんですよね。
だから、気を使ってしまう。
そこから、感情の抑圧がはじまっていったようにおもうんです。
自分らしくいられなくて、人の目を気にしてしまうようになったのは、
やはり家庭内の環境から育まれてゆくのかな。
母親って、
自分の欲しいものを買うことや好きなことにお金を使わずに、
子供に使うっていうのが美徳??というか日本では一般的みたいですけど、
それって子供の発育には逆の効果になる場合もあるのではないかっていう気がしています。
まずはじめに、
「お母さんが幸せで笑顔でいてくれること」が子供にとってはしあわせなことだから。
物を与えることではなく、
目に見えない雰囲気のほうがよっぽど大事。
それがすっごく今はわかるから、
もし自分に子供ができても、
無理せず身体をいたわって、
やりたいことをやって、
いつも元気に笑顔でいたいなーーっていうのは強くおもっています。