<関わる人が幸せになるために>
自分が提供していることで、
どんな人に、どうなってもらいたいのか。。
どんな人を幸せにしたいのか
考えてはまた振り出しに戻る、、の繰り返しをず~~っとしていました。
(まだ今もちょっぴりしているかも。)
今年に入ってから、玉来なおこさんのウェブ講座を半年間受けていました。。
その中でいただいたアドバイス。
それは、
入り口はボディでもセラピーでも潜在意識でも、写真でも、文章でも何でもいい。
それはツールであるということ。
結局人を幸せにしたいわけだから。
(端的にしましたので、こんな口調ではないんですよ)
以前、アロマセラピストの方から、
「アロマはツールにしかすぎない。
アロマトリートメントをしますっていうから、みんな話をしてくれる。」
それを聞いて、「むっっ(`Δ´)ツールってなんだ!!」
って、正直思っていたんです。
これまで模索してやっと出会って、
試行錯誤した筋膜のトリートメントですから、
それがツールという言葉によって、軽くあしらわれているように感じてしまった。
だから、ツールっていう言い回しが、イヤだったんです。
けれど、玉来さんから伝わったことは、ずしーんと響きました。
その人が、しあわせになるためであればどんな方法でもよいんですよね。
そう、、やっと思えるようになりました。
最近は、お客さまのご要望に沿って提案することも増えてきています。
それは、
その方の“こうありたいという形”に向かって、“わたしの持っているもの”を使って提供するという内容です。
なので、
筋膜アロマトリートメントがそれに当てはまらないこともあるんです。
それでも、
その人が今よりもよりよい毎日を過ごせるようになること。
心身の健康が回復し、いきいきとした日々を送れること。
まずは『体と心が元気であること』
それが、“その人らしいしあわせ”に近づくようにおもえるんです。
なので、、
元気になってもらうには手法はさほど関係ないってこと。
でもでも、、
本質的に体にとって良い施術は、“心と体にやさしい、筋膜アロマトリートメント”ですけどね。笑