悪い感情こそ大切な気がした | 未来を自分でデザインする♡イロンデル魔法学校♡見えないをカタチに♡スピ/マインド/暮らし方♡大阪/吹田

悪い感情について

人はどうしても受け入れにくくなってしまう。

 

だけど

本当にそういった感情が必要ないのだろうか?

 

寂しい気持ち。

悲しい気持ち。

悔しい気持ち。

腹立たしい気持ち。

 

幸せや豊かさを話すときに

決まってよい感情についての話は出るけれど

悪い感情についての話は避けられる。

 

私が文章を書くときは

どちらかというと

悪い感情を味わった後に書く。

 

それは逆にそこを通過したから

書くことができるきれいな部分で

あったりするように

悪い感情を通過して生み出される

昇華されたものは

とてもはかなくて

とても美しいように感じる。

 

美しくてはかない小説や詩

音楽といったものは

多分

作り手が感じてきた

そういった負の感情が

大切に味わいつくされた後に

生み出される。

 

何かわからない魂のようなもので

本物はきっとどこかに届くように

なっているのだろう。