もったいないオバケ | 4人の子育てとパートナーシップ術

4人の子育てとパートナーシップ術

1度目の結婚でしくじり、2児のシングルマザーに。その後2度目の結婚で合わせて4人のママになりました。

〝もったいない〟って言葉は小さい時に大人からよく言われました。




「残してもったいない。」

「まだ使えるのにもったいない。」

「せっかくやったのにもったいない。」




だから、お腹いっぱいでも無理やり食べたし、


もうこれ使わないなって思うものも、物を粗末にする感じがしてなかなか捨てられなかったり、

 
保育士や幼稚園教諭の免許をとったんだから。
高いお金払って大学いかせてもらったんだから。


それを活かさないといけないと思っていたし、


それ以外の仕事は資格がないから無理とか、資格なくても出来る仕事は、給料安くても仕方ないよねーって納得させてましたゲロー




本当はお腹いっぱいで吐きそうなのに

いらないもので溢れてるのに

やりたくない仕事でストレスたまってるのに




もったいないオバケが出てきて、そこに縛られ苦しんでいました(笑)
ううっ・・・おばけ。おばけ。おばけ。おばけ。おばけ。おばけ。おばけ。おばけ。おばけ。おばけ。おばけ。おばけ。おばけ。おばけ。おばけ。おばけ。





本当のもったいないっていうのは、
好きでもないものを安さだけで選んだり、
ときめかないのに人から凄いと思われたくて手にしたり、
これさえ取っておけば安心と思って取得したりするような、

心が喜んでいないものを手にして、無駄にすることだと思います。



本当に心が喜んで手にしたものなら、いずれそれが必要でなくなったとしても軽く手放していいと思います。

また次の喜ぶものを手にしたらいいハート




女性はその時その時で、気分も気持ちも変わる生き物だから、〝今〟感じるものに手を伸ばしたらいいおねがい



そして、手にしたものに縛られないように生きようハート



草を味見(笑)


これが本当の自由だ~ニコニコ