母 内科へ主治医がビオチンを処方してくれた
母のはなしです。
母は掌蹠膿疱症
(しょうせきのほうしょう)
という手足に多数の膿疱ができる
聞き慣れない病気になりました。
そのことについて書いております![]()
備忘録でもあります。

前回の話はこちら。
2025.9.26(金)
総合病院の皮膚科・整形外科・内科へ受診。
歩くのが大変なので、全部同じ日にしてもらいました![]()
皮膚科 、整形外科 の次は
主治医の居る 内科へ
前回から 約1ヶ月ぶりの受診。
母の主治医は、頼りになるし話も早い。
物事を多面的に捉え、何より
相手を嫌な気持ちにさせずに、治療の着地点を探してくれるのが良い![]()
さすがベテランだな〜と感じる。
この方が私の主治医だったらいいのにと思うー。
(以前、母の受診に紛れて私も診てもらおうとしたことがあったが、患者を多く抱えておられ断念した。)
何の病気かわからず彷徨っていた時、主治医はどの医師よりも先に掌蹠膿疱症を疑ってた。
前回 内科受診のときは こんな感じ
掌蹠膿疱症に伴うと思われる関節の痛みや腫れについては、
皮膚科では「整形外科で診てもらうように」と言われ、
整形外科では「合併症のことは分からないので皮膚科で診てもらうように」と言われ、
どちらでも診てもらえず困ってしまった![]()
そのことを主治医に相談すると、
「皮膚科医の言っていることが正しい」と助言を受けた。
・・・・。
にしても
整形の医師の口ぶりだと「掌蹠膿疱症性骨関節炎」の知識は無さそう、期待は持てないかも![]()
今一度、皮膚科で相談するか、別の整形へいくことにするか、、、、だなぁ![]()
それと、
皮膚科ではアレルギー内服薬と軟膏の処方で概ね前回と同じだったと告げると
「ビオチンを飲んでみる?」と言ってくれた![]()
前々から気になっていた、掌蹠膿疱症に効果があると言われるビオチン![]()
皮膚科で「ビオチンをもらえないか?」と言うタイミングを狙っていたが、
まさか内科で処方してもらえると思っても居なかった![]()
主治医の担当患者で掌蹠膿疱症の方が秋田の専門医を受診し、その際ビオチンを処方され、送ってもらったデータがあるのだとか。
ひとまず、少なめの量のビオチンを内服することになりました。
どのくらいで効き目がでてくるのかな![]()
効果がありますよーに![]()
<同じように掌蹠膿疱症で悩まれている方へ>
積極的にビオチンを試したいと相談してみても、いいかもです。
ビオチンは大きな副作用がないのだとか、薬剤師も主治医も同じような話しでした。
ニキビの治療薬でもあるらしい、ビタミン剤みたいですよ
先生と要相談ですが。
あ、それから受診後
母は2ヶ月ぶりに
デイサービス再開しました![]()
それはそれは、大歓迎されたらしく、
「人生であんなに歓迎を受けたことがない、嬉しくてポックリ〇〇そうだ」と。
その夜、興奮状態で寝付けなかったらしい![]()
デイの責任者の方から「まずは再開できたことに意味があります、焦らずに行きましょう」と言ってくださって、涙が出ました。
私も一人で悩まずに居られ心強いです![]()
あ、それから、それから
通院の帰りに天丼が食べたいと言うので「てんや」へ。
季節の天丼「牡蠣と秋刀魚の秋天丼」を完食。
食欲があって良かった![]()
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